ヤング・ラウド・アンド・スナッティ / デッド・ボーイズ (CD)

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ラモーンズも契約してたワーナー傘下のサイアー・レコードから1977年に発売された1stアルバムです。いかにも低予算で作られたような音(ピンポンしまくって全体的に籠ってもーた感じ?)してますが、むしろ迫力が増してカッコイイなあ、て個人的には思ってます。
ラモーンズやピストルズのようなポップさはあまりないですが、どの楽曲も素晴らしく、宝石箱のような作品です。(あくまで個人的感想)

同じ時期にCBGB(NYのライブハウス)で活躍してた他のグループ(ラモーンズとかブロンディとかトーキングヘッズとか)のような成功もなく短命に終わってしまったのが残念です。
https://youtu.be/-Z4Syu6HRJM

ちなみに、K-1グランプリが大人気の頃にテレビでマイク・ベルナルド選手を初めて見た時、「デッドボーイズでリードギターやった人、K-1選手に転向したんや!」って、めっちゃ驚いたんですが、

別人でした。

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