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カランダッシュ 「パブロ」と「ルミナンス6901」
カランダッシュの油性色鉛筆ブランド。左側3本がパブロ油性色鉛筆、右側2本がルミナンス6901油性色鉛筆。「パブロ」は展開する色数も豊富で、3.7mm芯を採用。芯がとても柔らかいためタッチも良く、紙への定着がいい。「ルミナンス6901」はASTM(米国材料試験協会)の“耐光性”の基準をクリアしていて、環境保護認定の木材を使っている。なめらかな描き味で、退色しにくいのが特長。
カランダッシュ倉野路凡
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カランダッシュ レマンコレクション
「レマン コレクション」の万年筆。前身の「ジュネーブ コレクション」の後継種として誕生し、カランダッシュの技術の粋を集めたコレクションとして現在も人気が高い。手に取ってみると金属ベースのため重量感があり、またラッカー塗装が丁寧で美しい一品。
カランダッシュ倉野路凡
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ウォーターマン ル・マン200 ラプソディ ベルベット
「ル・マン200」をベースに軸をマーブル模様に仕上げた、優美な「ラプソディ ベルベット」の万年筆。小ぶりなサイズ感が日常使いにぴったりで気に入っている。
ウォーターマン倉野路凡
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ウォーターマン エレガンス
デザインの源泉は1980年代前半まで製造されていた「ウォータミナ」と思われるもの。短めのキャップや尻軸の形が似ている。アイボリーのラッカー仕上げにゴールドをあしらった上品で装飾的なモデルで、デザインはファッションデザイナーでもあるベアトリス・フォンタナ女史。少々高かったが奮発して購入。
ウォーターマン倉野路凡
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ウォーターマン レタロン
倉野さんが1990年代の初め頃、ただ欲しかったというだけでなく、ライター=筆記具=ボールペンという連想ゲームの末に、お守り代わりに購入したもの。とくに「レタロン」はデザインが流麗で気に入っている。購入場所は伊勢丹新宿店の文具コーナー。色はスターリングシルバーとゴールドプレート。
ウォーターマン 伊勢丹新宿店 スターリングシルバー ゴールドプレート倉野路凡
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テーラー羊屋のシングルジャケット
5年ほど前にテーラー羊屋さんでオーダー。生地はハリスツイードを使用。見た目の割には軽い着心地。胸ポケットのデザインはバルカポケット。背面はサイドベンツ。着心地が重たくならないよう裏地面積はコンパクトに、カントリーテイストのある外付けパッチポケット。袖と合わせて革ボタンで統一した。衿はノッチドラペルで幅広め。上り衿なのもスタイルを良く見せる工夫の一つ。ポイントは、視覚的にマイルドな肩周りに見えること。もともと肩が怒肩っぽく見える体型なので、それを補正するために首元に向かって富士山のようにぐっと衿を登らせて、さらに肩幅の距離を縮めるように肩を内側に入れて詰めてもらいました。テーラーの羊屋さんが僕の体型や気にするポイントを良く理解してくれて形にしてくれた一着。
テーラー羊屋 2012年倉野路凡
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ハリソンオブエディンバラのテーラードジャケット
ロバートレッドフォードに憧れてオーダーした一着。10年ほど前にテーラーアスコットでパターンオーダー。生地はハリソンズオブエディンバラのムーンビーム。着丈やや長め、ヘリンボーン柄でリクエストした。ムーンビームはラムズウールとアンゴラを織り上げた、着心地柔らかな高級服地生地。スラント(傾斜した)のチェンジポケット、袖は4つボタンの本切羽を採用。これに白のボタンダウンシャツ、黒のニットタイ、グレーフランネルのパンツ、そして黒のストレートチップシューズを履けば、モノトーンで都会的なニューヨークトラッドスタイルの出来上がる。
2007年頃 ハリソンオブエディンバラ倉野路凡
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TEVIOTEXのハッキングジャケット
英国で著名な生地メーカーTEVIOTEX(テビオテックス)のツイード。コートに使用もされるかなりヘビーウェイトのもの。乗馬用のジャケットデザインらしく、バックの深いセンターベントが特徴。日本では仕入れが珍しい「TEVIOTEX(テビオテックス)」の生地タグ。袖はオプション追加で依頼したターンナップデザイン。このジャケットを着て渋谷駅を歩いてたら中年専用のモデル事務所からスカウトを受けた。(笑)
TEVIOTEX倉野路凡
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モバード
モバードといえばやはりクロノグラフが人気。強い憧れから多くの腕時計を手放して購入した。1940~’50年代製造。しばらく愛用していたが、やはり飽きてしまった(笑)。ボクにとって上がりの時計というのはないのかもしれない。 #腕時計 #MOVADO #モバード
モバード 1940年代〜1950年代倉野路凡
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モバード 手巻き
最初に買ったモバードの手巻き3針モデル。1950~’60年代製造かな。文字盤のサンレイ模様が気に入っていた #腕時計 #手巻き #MOVADO #モバード
手巻き モバード 1950年代〜1960年代倉野路凡
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モバード
懐中時計の製造年代は不明。モバードの懐中時計は人気がないので価格もお手頃なのだ。ただし持っていても高揚感はない(笑)。 #MOVADO #モバード #懐中時計
モバード倉野路凡
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モバード
モバード 1960年代後半に製造されたと思われるモバード。この時代ならではのオーバルケースがユニークだ。防水性はないが裏蓋はねじ込み式。 #腕時計 #MOVADO #モバード
モバード 1960年代倉野路凡
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マービン 手巻き
マービン。飛び数字のインデックスと、ティアドロップのラグがおしゃれ。ちょっとバセロンっぽくて購入。ケースもボロボロ(笑)。1940~50年代ごろ製造。手巻き。 #腕時計 #手巻き #マービン #MARVIN
手巻き マービン 1940年代〜1950年代倉野路凡
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エニカ 手巻き
エニカ。オメガのシーマスターを彷彿させるケースが気に入っていた。楔がた インデックス。手巻き。文字盤のやけも好み。手巻き。1950~1960年代ごろの製造。 #腕時計 #手巻き #ENICAR #エニカ
手巻き エニカ 1950年代〜1960年代倉野路凡
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エニカ 手巻き
エニカ。エニカのなかでも21石と石数の多い高級機種。といってもエニカだから中級ブランドだけれど(笑)。文字盤大きめで、白い文字盤が印象的。手巻き。1960~1970年代ごろ製造。 #腕時計 #手巻き #ENICAR #エニカ
手巻き エニカ 1960年代〜1970年代倉野路凡