115系［その2］　2編成　6両

3編成目
クモハ115-1524+モハ114-1006+クハ115-619

主な改造点
クモハ・モハはハードオフのジャンク品で入手した
TOMIX製の113系湘南色クハとモハ。クハのトイレの
ある側の側面は丸々ジャンクパーツのモハの
側板を流用してクモハ115の1000番台に合わせた。
クモハの床下はジャンクのモハから取ったDT32と
クハの床板に適当にジャンクパーツを配置して
グレー塗装しました。

雪切室のルーバーはタヴァサ製。前面TNカプラー化。
中間はKATOカプラー。パンタグラフはKATOのPS23に
交換。

実物のクハ115‐619は、サハからの先頭車改造車で、
模型のほうは大目玉クハの種車として使ったMicroAce
の、かいじ編成のサハのボディと、TOMIX113系の
クハの前面を組み合わせ。
ボディの幅がTOMIXのほうが若干狭く、擦り合わせに
苦労しました。

車番のレタリングはまだしていません。

4編成目
クモハ115-2004+モハ114-2604+クハ115-2025

こちらは、TOMIXの115系身延色・床下グレーの物。
ほぼそのまま。
中間のカプラーをTNカプラー化したのと、
パンタグラフをPS24に変更した程度。

実際見たことはないのですが、一時期身延色の
115系が飯田線の運用にも使われたということで、
バリエーションとして導入しました。