NX-01エンタープライズ

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全長225m、全幅131m、デッキ数7、定員は80 - 90名。

2151年、惑星連邦が設立される前、地球人類が数十年の構想を経て完成させた初の深宇宙探査船「エンタープライズNX-01」に代表される艦級。スタートレックの世界においては惑星連邦艦の元祖である。

光速を突破するワープ技術は2063年に発明されたが、ワープ1(光速と等倍)では5光年先の隣の恒星系に行くだけでも5年を要し宇宙を探索するのは不可能であった。22世紀初頭までに戦争、貧困、疫病を根絶した地球人類は、次に深宇宙探査が可能な「ワープ5(光速の125倍)エンジン」の開発を目指し、「ワープ5センター」を設立する。エンタープライズNX-01は32年間にも及ぶ研究の末に開発されたワープ5エンジンを搭載し、本格的な宇宙探査を開始する。

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