単色エイトグ○ & メガエイトグ○

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アンティキティー、ミラージュ、ビジョンズ、ウェザーライト、テンペストで1色ずつ追加されていった単色のエイトグのサイクル。
それと、ミラディンで追加された大きいエイトグです。
最初はサイクルにする予定ではなかったが、ミラージュで森を食べて強くなるクリーチャーを考えた際に、アーティファクトを食べるエイトグを思い出し、サイクルにすることに決めたようです。
どれもコミカルな見た目のクリーチャーで、何かを食べて強くなるという特徴を持っています。
アーティファクト、森、ターン、墓地のクリーチャーカード、エンチャントと実に様々なものを食べます。

Atog/エイトグ
(初再録時のフレイバーテキストを引用)
すべてのアーティファクト使いの天敵たる、伝説のエイトグは、精妙な魔法の道具を貪り喰らい、自身の歪んだ成長を加速する。

Foratog/森エイトグ
育つは五百年、喰らうはわずか一分。

Chronatog/時エイトグ
時エイトグにとって、「現在」に勝る食事はない。

Necratog/ネクロエイトグ
どんな時でも、ネクロエイトグは掘り出す食事にこと欠かない。

Auratog/オーラトグ
オーラトグは自分の護法印まで食ってしまう。

Megatog/メガエイトグ
皮肉なことに、進化の過程の中でメガエイトグの何十本もの歯は飾りに過ぎなくなった。やつらは丸呑みすることにしたのだ。

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