大悪獣ギロン1969
『ガメラ対大悪獣ギロン』の敵キャラ、ギロンです。この映画の監督湯浅憲明さんは前作『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』で、本社の経営不振から予算を3分の1に縮減されたので、スタッフ一同「これが最後のガメラ映画だ」と、工夫と苦労を重ねてこれを完成させたのですが、「まさか次回作があるとは誰も考えていなかった」そうです。しかし『対バイラス』は大ヒット。湯浅さんの「またこの予算で、次回作を作らされるのではないか」との心配は的中し、翌年、この『ガメラ対大悪獣ギロン』が制作されることとなったそうです。湯浅さんは「映画がヒットして困ったなと思ったのは、これが初めてだった」と語っています。また本社からは年2作のシリーズ制作を持ちかけられたそうですが、さすがに準備進行に無理があり、これを断ったそうです。
nonstop24hours
2018/10/04この怪獣は良く覚えています。
懐かしいですね。
ギロンはもしかしてギロチンからきているのかな?
6人がいいね!と言っています。
kinggidoko
2018/10/04そかもしれませんね。出刃包丁みたいなデザインですものね。
6人がいいね!と言っています。
Shining KazutaZ
2018/10/04カワイイ
3人がいいね!と言っています。
kinggidoko
2018/10/05どこが!(笑)
2人がいいね!と言っています。
8823hayabusa
2018/10/04映画続編を作るか否かを『議論』した結果、【ギロン】に決まったそうです。ウソです。テキトーです(笑)
3人がいいね!と言っています。
kinggidoko
2018/10/05一フアンでありながらこんなことをいうといけないのかもしれませんが、低予算で製作された特撮映画は、観るほうもなかなか耐えなければならなくて厳しいものがありますよね・。昔のウルトラファイトみたいな着ぐるみをきたプロレスみたな感じになってしまいますから・。
3人がいいね!と言っています。