大怪獣ガメラ 1965
「ガメラ」の名付け親は当事の大映社長永田雅一さん。当事プロデューサーの斉藤米二郎さんは本作の題名を『火喰い亀 東京襲撃』と仮題したようですが、肝心の怪獣の名前がどうにも思いつかなかったという。これに永田社長が怒って、「東宝がゴジラなら、こっちはガメラや!」と独断で命名すると、担当重役が「ゴジラにガメラでは似過ぎている」と反対するが、永田社長は「そんなことゆうてるから駄目なんや!」と一喝。結局、永田社長が怪獣「ガメラ」の命名者となったそうです。何かを生み出すって紆余曲折ですね。
#ガメラ
塚原ユズル
2018/09/25良い話(?)です!(^-^)
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kinggidoko
2018/09/25なんか、昭和の情熱!高度成長姿勢!!を感じますね。
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bigmac
2018/09/25ゴジラ・ガメラ・ガッパ・ギララが私たちの時代の4大怪獣でした。映画会社を代表する怪獣と言った方が正解かな!(^^)!
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kinggidoko
2018/09/25そうですね。東映だけが定着した怪獣がいなかったような・。
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8823hayabusa
2018/09/25これは難しいですね。 【ガメラ】だと如何にも【ゴジラ】の二番煎じ臭いし。
だけど、子供向けなら覚え易くてシンプルでないといけないし。
まあ、結果オーライですネ♪(笑)
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kinggidoko
2018/09/26まさに、いけいけ!どんどん!の時代らしいエピソードですよね。今こんな意思決定しても情報が溢れすぎているので世論がそっぽ向いてしまうかも知れませんね。
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