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海底軍艦 轟天号1963
この映画は終戦から18年後に制作されました。大日本帝国海軍が設計した陸・海・空すべてで行動できる万能戦艦がこの轟天号です。マンダとの絡みの描写は特撮マニアはたまりませんね。
https://muuseo.com/kinggidoko/items/168
この映画は終戦から18年後に制作されました。大日本帝国海軍が設計した陸・海・空すべてで行動できる万能戦艦がこの轟天号です。マンダとの絡みの描写は特撮マニアはたまりませんね。
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8823hayabusa
2019/08/15軍艦はやはり海軍色が強い日本人ならではですかね。 万能なのは後のマイティジャックに影響を与えていますかねえ?
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kinggidoko
2019/08/15hayabusaさん、コメントありがとうございます。軍艦に固執(?)したストーリーは日本独特の価値観かもしれませんね。それが空を飛ばすことになるのは、海を制覇するものが国を制す・の時代ではなくなったことがいやというほどわかったからかもしれません。
マイティジャックは轟天号の進化系かもしれませんね・。
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Jason1208
2019/08/22「岩壁の母」のような話も公開当時は生々しい中、戦死したはずの父兄が生きて帰ってくれたらというのは切ない願いだったように思います。
「国連本部に連絡して下さい。海底軍艦はムー帝国撃滅のため出撃します!」
錆付いた鎧を着た復讐の鬼・神宮寺が、国民の保護という軍人の本分に立ち返った感動の瞬間でした。
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kinggidoko
2019/08/23Jasonさん、コメントありがとうございます。映画公開当時、国民みは戦後の記憶が残っていたであろうことがわかりますよね。・だからこういう描写やストーリーになっているのか・・と学ぶことも多いです。
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