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ゴジラ対ヘドラ 1971
この映画、実は娯楽の多様化とテレビの台頭による”邦画の斜陽期”の作品で、俳優は極力少人数にして出演料の少ない新人を中心に起用しています。また本編セットは「矢野博士の研究室」と「ゴーゴー喫茶」の2つだけに留めて、残りはすべてロケ撮影です。・・新しい感覚で私は好きでしたけど・(笑)。
この映画、実は娯楽の多様化とテレビの台頭による”邦画の斜陽期”の作品で、俳優は極力少人数にして出演料の少ない新人を中心に起用しています。また本編セットは「矢野博士の研究室」と「ゴーゴー喫茶」の2つだけに留めて、残りはすべてロケ撮影です。・・新しい感覚で私は好きでしたけど・(笑)。
woodstein
2019/03/19この映画は公開時ではなく、その10年後に池袋の文芸地下で観たのですが、当時プロ野球のテレビ・ラジオ中継で活躍していたTBSの渡辺謙太郎アナウンサーが登場したときは、びっくりしました。多分、出演料は安かったのでしょうね。
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kinggidoko
2019/03/20woodsteinさん、コメントありがとうございます。渡辺謙太郎さん、アナウンサー役で登場しましたね。ギャラはどうだんたんでしょうか・(笑)。
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ts-r32
2019/03/19公害が社会問題になった時期ですね。光化学スモッグ注意報が発令されて屋外での体育の授業が中止なんてことがしばしばありました。懐かしい!そんなこんなで、この映画は強く印象に残っています😊
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kinggidoko
2019/03/20ts-r32さん、コメントありがとうございます。経済成長の反動で公害が国の問題になってきた時期ですよね。現在、北京や上海など中国の主要都市が、かなり問題になっていますよね。
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Jason1208
2019/03/19若者たちが、手にしたタイマツをヘドラ相手に投げつけるところとか、《全共闘風の映画》と言われたらしいですね。^^;
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kinggidoko
2019/03/20Jasonさん、コメントありがとうございます。当事の描写を反映した作風になっていますよね。怪獣にタイマツを投げて届いているのが子供ながらに違和感をおぼえました(笑)。
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Jason1208
2019/03/201971年初頭に、映画会社・東宝のいわゆる大部屋制度(本当は俳優はすべて本数契約か月給制の違いがある専属契約)で、その専属契約制が廃止されて、随分混乱があったようです。
社長シリーズ駅前シリーズみたいなプログラム映画で頑張っていた、ベテラン映画俳優も先行き見えずに放り出されるみたいな状況だったそうですね。
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kinggidoko
2019/03/21Jasonさん、コメントありがとうございます。当事は子供だったのし、毎週テレビでヒーローものやってたので、映画業界の事情はまったく認識できていませんでした・。かなり大変な時代だったようですね。
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