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- 〈漫画〉「ゲッターロボ・サーガ④ ゲッターロボG 1巻」
〈漫画〉「ゲッターロボ・サーガ④ ゲッターロボG 1巻」
「ゲッターロボ・サーガ」版の1巻。
この巻から敵が百鬼帝国となり、
主人公達の乗るマシンも「ゲッターロボG」と
なっている。
恐竜帝国との激戦で喪った戦友、
巴武蔵の後任として車弁慶が新たに参入し、
「ゲットマシン3号機(ポセイドン号)」 及び
「ゲッターポセイドン」のパイロットを務める。
隼人の親友であった竜二が「メカ魔王鬼」に
改造されて登場し、その激闘が描かれている。
また、エピソードとして新規描き下ろしで
「ブライ誕生」が追加されており、
「百鬼帝国」の戦力である大型円盤や
敵メカ「百鬼獣」は未来の異星人が持つ
技術の流用により造られた物だと判明する。
遥か未来に宇宙を制覇するゲッターロボを
まだ弱い内に倒す為に未来から
送り込まれた戦力であったが、
時空の壁を越えた際に異常をきたし、
機能を停止していた。
そちらを発見したブライ大帝が地球の技術で
可能な限り修復した物が
大型円盤「百鬼帝国」及びメカ「百鬼獣」であった。
新エピソードでは機能を停止していなかった
異星人の機体をブライ大帝が見付け、登場する。
量産機すら「ゲッターロボG」を凌駕する性能に
苦戦を強いられるが、敵コントロール中枢を
破壊する事で全滅させ、辛くも勝利を収めた。
終盤には2巻への伏線となる細菌兵器が登場。
「百鬼帝国」のしわざかと思いきや、
意外な方向へ話が進んで行く…
#ゲッターロボG
#石川賢