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10代 大樋長左衛門 飴釉 皿
10代 大樋長左衛門 陶冶斎 年朗 平成24年の作 渦巻き紋は安泰を示す吉祥紋 https://youtu.be/u0Yl8nc2QXQ?si=I77zrlAPiix6s4dN
現代アート 大樋長左衛門 4000円げーむのケイミヤチ
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人間国宝 中川衛 銀象嵌花器「百祥萬年」 加賀象嵌 金工
人間国宝 中川衛先生の銀象嵌花器です。 「百祥萬年」 百の幸せが万年 良い言葉です。 人間国宝襲名前 2003年1月の作品 キズあり残念 https://youtu.be/KWaY-RiOGuU?si=dCjO1m2YxrGThxAQ
現代アート 中川衛 20000円げーむのケイミヤチ
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反保信夫 文鎮 桑拭漆螺鈿象嵌 木工芸 指物
木工芸 指物 丹保信夫 の文鎮 どこから鉄の重りを入れたか全くわからないところが見どころ 螺鈿象嵌も素晴らしい
木工芸 丹保信夫 19000円げーむのケイミヤチ
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九谷焼 赤絵 急須 蓑亀図 無銘品
無銘だがかなり絵が上手く名工のものと思われます。 九谷焼赤絵金彩で素地を見るとかなりの年代ものである。 玄武もしくは蓑亀がたくさん描かれている。
九谷焼 九谷焼 30000円げーむのケイミヤチ
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初代中村秋塘 鍾馗図 赤絵金彩 盃 九谷焼
九谷焼名工 初代中村秋塘 鍾馗しょうき 盃 見込みの鍾馗が鬼を追い払う吉祥紋 薄く印影が、つけられた金彩も見どころ。 現代では作ることができない 鍾馗円窓図を参考にしたと思われる。 中国の玄宗皇帝が流行病にかかってしまった。 夢に鍾馗が出て小鬼を追い払ったところ、目が覚めて熱が下がったという逸話がある。
九谷焼 中村秋塘 30000円げーむのケイミヤチ
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不動明王 掛軸 加賀藩 矢田四如軒
不動明王 掛軸 加賀藩 矢田四如軒の作 加賀藩家老で画家という変わった経歴の人。 参考資料 https://yuagariart.com/uag/ishikawa10/amp/ 江戸時代から約300年以上経っているため、イタミがある。 表装と軸装が一流のもので、大名家に近い格式のものであると推測される。 不動明王の決まり事 目の書き方や剣を持つ位置、白狐の阿吽なども間違いが無い。 日本画の画材が使われており、決して印刷ではない。 良い家のご婦人が手放されたとのことでご縁があり購入。 前田土佐守資料館にも作品が展示されている。
掛軸 矢田四如軒 88000円げーむのケイミヤチ
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小林立堂 瑞龍 日本画 掛軸
日本画 小林立堂 瑞龍 来年の干支に備えて購入 いつもお世話になってる古美術さんから購入 他のものと同時購入で35000のところ20000円に
掛軸 小林立堂 20000円げーむのケイミヤチ
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九谷焼 湯呑み 無銘品 細字 盛金 水田生山(四郎)
九谷焼 細字 盛金 湯呑み 無銘品 購入店で細字の小田清山と聞いたがそうではないかも。 見事な盛絵と金は水田生山と思われる。 小田清山の絵はそんなに上手くない? 小田清山の字はもっと細かい。 中村美術館でみた水田生山、絵は能美市九谷焼資料館で見た相川雪花の作に似ている。 無銘だがかなりの名品 美術館で小田清山と水田生山のコラボ作品見たことがあるから本物かもしれない。 図柄は故事だと思うが、何かわからない。 故事の図柄に細字で解説されているのが一般的 五客あれば絵代わりの作で一つの物語である可能性あり。 水田生山の紹介画像参照 中村美術館にある農耕図湯呑みと同じような作品 箱も合わせ箱で残念。
九谷焼 九谷 38500円げーむのケイミヤチ
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九谷焼 名工図 日本画 松本佐太郎
九谷焼 名工図 松本佐太郎写 松本佐太郎先生の原画を日本画家松屋が写したもの 松屋がどんな人物であったかは不明 発祖 武田秀平 民山みんざん窯 開祖 興祖 斉田道開 さいだどうかい 赤絵の名工 啓祖 永楽善五郎 えいらくぜんごろう 表祖 九谷庄三 くたにしょうざ 色絵の名工 成祖 松本佐太郎 まつもとさたろう 松本佐平の息子で陶器商人 能美市の九谷の陶祖を描いた絵 九谷焼でも能美市方面の九谷焼に関係する家にあったものだと思われます。 サイズが横190センチと最近の家には大きすぎるサイズのため、売りに出されたと思われる
日本画 松屋 15500円げーむのケイミヤチ
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山田久禄 九谷焼赤絵細描 鶴亀急須 合わせ箱
明治の名工 山田久禄 赤絵細描 売りに出ているのは大変珍しい 鶴と亀の吉祥紋 見応えあり。さすが。 印は「静」の落款
九谷焼 山田久禄 98000円げーむのケイミヤチ
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川北良造 欅糸目 菓子盆 木工芸人間国宝 山中漆器
木工芸人間国宝 川北良造の作品 古美術店で購入 木目の素晴らしさ 金線の象嵌がされていて手が混んでいる 定価はこの十倍くらいすると思う。 https://youtu.be/Rrmr37g1Nd8
木工芸 川北良造 13000円位げーむのケイミヤチ
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人間国宝 藤原雄 徳利 備前焼
人間国宝 藤原雄 徳利 胡麻と言われる種類の備前焼 父は同じく人間国宝の藤原啓
備前焼 藤原雄 25000円げーむのケイミヤチ
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七福神盃 五客 九谷焼 北山堂製⁈
九谷焼 赤絵 七福神盃 五客 ヒビ カケあり。 箱陶歴なし 北山堂製 おめでたい盃 恵比寿 布袋 毘沙門 寿老人 福禄寿 売っていた時は大黒天と弁天があったかも知れない。七客組だった可能性あり。
九谷焼 北山堂 1500円げーむのケイミヤチ
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山川孝次 宝船 加賀象嵌 銀細工 金属工芸品
山川孝次 宝船 石川県金沢市ゆかりの工芸家 明治から昭和初期親子三代に渡り活躍した金工 銀細工でできた帆紗綾形のデザイン おめでたい吉祥のオブジェ 加賀象嵌など 名品です
伝統工芸 金工 山川孝次 137000円げーむのケイミヤチ
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徳田八十吉 三代 耀三彩 鉢
徳田八十吉 三代 耀三彩 鉢 箱説無し 大傷あり お値打ち品を古美術商から購入 青を基調としたデザインのため、人間国宝襲名の前あたりの作品と思われる 正彦時代の三彩系作品は全体が紫がベースである。 紫は初代徳田八十吉が大切にした色であり、先代の影響を強く受けているためでもある。 鉢ですが元は華道用の水盤か⁈見込みに剣山を置いたような傷とシミがある。 震災等で破損したものか?全体的に痛みがある 大きさはラーメン丼と同じくらいのため 普段使いとして楽しむ サラダや麺類を入れてみる 三代八十吉作品は、「黎明」や「恒河」など輝度の高い色がはっきりと綺麗な作品ほど人気がある。 三彩系作品はやや安めとなるが和洋どちらの料理とも合わせやすい色使いの為、旅館・料亭・料理人などが買い求める場合がある。
九谷焼 徳田八十吉 37000円げーむのケイミヤチ