Mozart: Piano Concerto #20, 23 / Ingrid Haebler

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    woodstein

    2018/08/04

     私も消えゆくレーベル、フィリップスには少なからず愛着があり、特にアルテュール・グリュミオーのフィリップス全録音収録CDセットは、現在でも愛聴盤の一つです。管理人さんはフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラがお好みのようですが、私は古楽器が苦手なもので、CDショップでの試聴止まりでした。
     さて、「モーツァルト弾き」は誰か、というと、これはもう個々人の好み、ということになるのでしょうが、私ならワルター・ギーゼキング、内田光子、そしてイングリッド・ヘブラーを挙げますかね。表題のCDは約30年ほど前に発売されたフィリップスのクラシック廉価版シリーズの中の一枚のようですが、私もこの録音は聴きました。と言っても、この盤ではなく新星堂からリリースされたピアノ協奏曲全曲集に含まれているもので、最近は聴いていなかったのですが、今回、管理人さんのコレクションに触れて、また聴いてみようという気になりました。

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