- Shining_KazutaZ Museum
- 26F 機動戦士ガンダムUC 2010〜(映像展開)
- MSZ-006C1 Ζプラス MG
MSZ-006C1 Ζプラス MG
「このぐらいしか出番、ないですからね」
かつて存在したエゥーゴの支援組織カラバによって開発、運用された量産型可変モビルスーツ。Zガンダムを再設計した本機は、多数のバリエーションが存在する。
型式番号MSZ-006A1またはMSK-006。大気圏内用のTMSであり、カラバ主導のもとアナハイム・エレクトロニクス社の工場で開発された。
アニメ版『機動戦士ガンダムUC』では、地球連邦軍所属機としてシャイアン基地に6機配備されている。カメラアイの色は、グスタフ・カールに合わせて青色から赤色に変更になっている。
ビーム・ライフルは、宇宙世紀0087年時には百式のものやリック・ディアスのビーム・ピストルと同じメーカー製で、スネイルタイプEパックを採用している。U.C.0096年時にはリゼルのものを使用していた。(一瞬でわからん)
シャイアン基地の警備機として登場したが、ラー・カイラムのMS隊による奇襲から1機は攻撃を封殺され、もう1機は変形して上空へ逃れようとした所をジェスタ・キャノンに踏まれ終わる。
因みにHGUCの箱絵はカッコつけてるけど、やられてる時のポーズ。
冒頭の「このぐらいしか出番、ないですからね」はジェスタ・キャノンを踏んだロンド・ベル隊のMSパイロット「ワッツ」のセリフ。自分たちの出番という意味なんだろうけど、皮肉にしか聞こえない。
こちらはプレミアムバンダイ限定のMG。ベースはめちゃ古いZプラス(テスト機カラータイプ)にリゼルのビームライフルが付いた物となります。劇中のカラーイメージの成形色と補うシールが付属します。
随分古いキットですが、変形はデルタプラスやリゼルに比べて楽で安定してるかも。
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