MSZ-006C1 Ζプラス MG

0

「このぐらいしか出番、ないですからね」

かつて存在したエゥーゴの支援組織カラバによって開発、運用された量産型可変モビルスーツ。Zガンダムを再設計した本機は、多数のバリエーションが存在する。

型式番号MSZ-006A1またはMSK-006。大気圏内用のTMSであり、カラバ主導のもとアナハイム・エレクトロニクス社の工場で開発された。

アニメ版『機動戦士ガンダムUC』では、地球連邦軍所属機としてシャイアン基地に6機配備されている。カメラアイの色は、グスタフ・カールに合わせて青色から赤色に変更になっている。
ビーム・ライフルは、宇宙世紀0087年時には百式のものやリック・ディアスのビーム・ピストルと同じメーカー製で、スネイルタイプEパックを採用している。U.C.0096年時にはリゼルのものを使用していた。(一瞬でわからん)

シャイアン基地の警備機として登場したが、ラー・カイラムのMS隊による奇襲から1機は攻撃を封殺され、もう1機は変形して上空へ逃れようとした所をジェスタ・キャノンに踏まれ終わる。

因みにHGUCの箱絵はカッコつけてるけど、やられてる時のポーズ。
冒頭の「このぐらいしか出番、ないですからね」はジェスタ・キャノンを踏んだロンド・ベル隊のMSパイロット「ワッツ」のセリフ。自分たちの出番という意味なんだろうけど、皮肉にしか聞こえない。

こちらはプレミアムバンダイ限定のMG。ベースはめちゃ古いZプラス(テスト機カラータイプ)にリゼルのビームライフルが付いた物となります。劇中のカラーイメージの成形色と補うシールが付属します。
随分古いキットですが、変形はデルタプラスやリゼルに比べて楽で安定してるかも。

#Ζプラス
#MG
#機動戦士ガンダムUC
#瞬殺

Default