No.035 MS-18E ケンプファー

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OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』からMGで早めのリリースとなった「ケンプファー」。
メカニックデザインは出渕裕。特定のデザインベースを持たないオリジナル機体。

インジェクションキットでは初の1/100キット化となりました。MGも本当に初期の頃のキットで、嬉しいやら、このまま終わるのではないか?やらいろんな思いが交錯した時代でした(笑)

武装が豊富で、劇中に登場した武器は全て装備可能。ABS素材の関節部をネジ止めする仕様で、初期ロットは関節が無茶苦茶緩くなりやすかったです。

もはや20年前のキットになろうとは……。恐ろしや。

#ケンプファー
#MG
#ポケ戦
#ガンプラ

作品別展示
https://muuseo.com/kazutaz100/items/550

MS-18E ケンプファー MG
「滅びゆく者のために!」 統合装備計画の影響下でジオン公国軍が開発した強襲用MS。必要最低限の装甲以外を取り払う徹底的な軽量化と背部に設置されたスラスターにより、驚異的な加速・機動力を誇る。全身に備えたマウント・ラッチにより、多数の武装を携行できる。 OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』から、新規 MSのひとつ「ケンプファー」。 ドイツ語で「闘士」を意味し、劇中では連邦軍のグレイファントムに所属するスカーレット隊を全滅させ、「ガンダムNT-1(アレックス)」と対決すも、蜂の巣にされて破壊される。 当時は、1年戦争で初のオリジナルの機体となったケンプファー。その活躍シーンも初代ガンダムのMS並みに記憶に残るシーンも多く、あれもこれもとポーズ付けするもコマ足りず載せられない……。コロニー内の街中での戦闘シーンは最高でしたね。 こちらはMG初期のキットで、デザイン、付属品を含め傑作キットのひとつだと思います。 ABS関節が緩みやすい点もありますが、特にストレスなく遊べるキットです。 設定画と比べると上半身のボリュームが不足しているので、アレックスのMG Ver.2.0に合わせてリメイクされるなら、もう少しボリュームがあっても良いかなぁと思います。(まぁ出ないでしょうなぁ〜) #ケンプファー #ポケットの中の戦争 #MG #ガンプラ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/550

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