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Bobby Womack/Across 110th Street
1972 J.J.ジョンソンとボビー・ウーマックによる映画『Across 110th Street』のサントラ盤。 何といっても、表題曲。この時代ならではのハードボイルドなカッコ良さに満ち溢れてます。
近藤 和也
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The Dramatics/Whatcha See Is Whatcha Get
1971 Tony Hesterのプロデュースによる。 「Whatcha See Is Whatcha Get」や、「In The Rain」は広く知られたグルーヴソウルのクラシック的名曲でありサンプリングソースとしても有名。
近藤 和也
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Lamont Dozier / OUT HERE ON MY OWN
1974 Mckinley Jacksonのプロデュースによる。 モータウンのソングライトチーム、Holland-Dozer-Hollandのひとりとして、歴史に残る名曲を山ほど書いてきたドジャーの初のソロ作品。 どれも素晴らしい曲がA1 「Breaking Out All Over」、B3「Take Off Your Make Up」あたりは男泣き必至。
近藤 和也
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penthouse presents the love symphony orchestra
1978 M.Farberのプロデュースによる。 A「Let's Make Love in public place」は、フィリータイプのキラーディスコ。何ともハレンチなタイトルでサイコーです。
近藤 和也
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Ultimate/same
1980 Michael Forteのプロデュースによる、女性3人組グループの2ndアルバム。 ディスコチューンB1「Secret Agent Man」、せつな込み上げディスコB3「Now And Forever」など。
近藤 和也
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Patrick Adams presents PHREEK
1978 Patrick AdamsとLeroy Burgeesのプロデュースによる。 ガラージ・クラシックA1「Weekend」を始め、Patrick Adams節が炸裂するA2「Everybody Loves A Good Thing」、ミディアムディスコA3「May My Love Be With You」、ファンキーなディスコB2「I'm A Big Freak」など、全編にわたり、アナログなシンセサイザーアレンジが光ります。
近藤 和也
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FRANTIQUE/same
1979 Vivienne Savoie Robinson、James Bolden&Jack Robinsonのプロデュースによるフレンチディスコ。 何といっても、キラーディスコB2 「Strut your funky stuff」に尽きる。爆発力半端なし。
近藤 和也
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UNYQUE/Makes Me Higher
1979 BRITT BRITTONとFREIDA NERANGISのプロデュースによるディスコ・プロジェクト。 優しい気持ちになれるディスコ、B1 「DISCO LULLABY」が最高。キラーガラージA1「KEEP ON MAKING ME HIGH」…カッコイイディスコが目白押しです。
近藤 和也
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Pattie Brooks /Party Girl
1979 Bunny Siglerのプロデュースによる。 キラーディスコA1「Party Girl」、B1「workin'it out」を筆頭に素敵なディスコが目白押しです。
近藤 和也
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El coco/Revolucion
1980 Laurin Rinder、W. Michael Lewisのプロデュースによるディスコプロジェクト。 重厚なベースラインでじっとしていられないA3「I'll Take My Chances」、ファンキーガラージA2「Silent Lover」楽しくてたまらない。
近藤 和也
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Ava Cherry/Ripe!!!
1980 Bobby Eli、Gil Askey、Curtis mayfieldのプロデュースによる。 DAVID BOWIEのバック・コーラスのキャリアを持つ。LARRY LEVANのリミックスでも有名、カーティス作のA3「YOU NEVER LOVED ME」、ガラージクラシックA1「I JUST CAN'T SHAKE THE FEELING」等、ディスコガラージ熱を感じるアルバムです。
近藤 和也
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Ruth silky Waters/never gonna be the same
1979 John Davisのプロデュースによる。 メランコリックガラージB1「Start A New Affair」、ドラマチックなこみ上げガラージB2「You Are My Life」、レディファンクなB3 「Hopeless Situation」素晴らしい内容です。
近藤 和也
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Madleen kane/Rough diamond
1978 スェーデンのスーパーモデルでもありました。 アルバム全体に流れるセクシーなウィスパーヴォイス、色っぽさとポップな感覚を持ったアルバムです。 キラーチューンA2「C'est si bon」、どことなくフィリーソウルなA3「let's make love」ビヨンセもカバーしたB1「Fever」など、隙がない。
近藤 和也
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Charo and the salsoul orchestra
1977 Vincent Montanaのプロデュースによる。 セクシーなハスキーヴォイスがサイコーなガラージクラシックA1「Dance a Little Bit Closer」、サルソウル・オーケストラの名曲「You’re Just The Right Size」のカヴァーヴァージョンB4など素晴らしい内容。
近藤 和也
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Bobby Thurston/You got what it takes
1980 Willie Lester、Rodney Brownのプロデュースによる。 ガラージクラシックA1「You got What it takes」渋男ダンサーB2「I want your body」美しいB3「Sittin' in the park」など、充実の内容。
近藤 和也