プレイステーショングランツーリスモ2

2010年2月頃に購入。グランツーリスモシリーズでは唯一の2枚組ディスクで、アーケードモードとグランツーリスモモードで別々になっている。わたくしのレースゲームライフにおけるグランツーリスモ2は2010年4月に突然遊べなくなって以来、2020年4月1日に10年ぶりに回帰した。2017年10月8日から第2次PS2時代が始まって年号が平成から令和に変わり、2020年4月1日に突如やってみたら10年前の第1次PS2時代のトキの当時のデータはしっかりと残っていた。今作では前作である初代グランツーリスモと比べてワンメイクレースやホイールショップ、オートロード機能など実に様々な新しい要素が追加された。今作の登場車種は40メーカー500車種以上と前作の5倍以上にも増加した。その内訳は発売された当時の新型車から国内外のレーシングカー、WRCなどで活躍した国内や海外のラリーカーや1960年代70年代の往年の名車、チューニングカーや日本の軽自動車まで多岐にわたる。収録車種の中でも変わり種はアメリカのベクターやフランスのヴェンチュリー、アルファ・ロメオ145や初代スバルフォレスターなど、今作にしか収録されていないクルマが数多く存在。ワンメイクレースはメーカーごとに存在し、同一車種で闘うモノから同系統の車種で争われるモノまで実に様々だが、一部ワンメイクレースが開催されないメーカーも存在する。前作である初代グランツーリスモに存在した「レーシングモディファイ：略称RM」は今作でも健在。また、今作から「ホイールショップ」という要素が追加され、エンケイやレイズ、BBSやOZといった国内海外の有名メーカーのホイールに交換するコトが出来る。2020年4月21日、グランツーリスモワールドリーグに勝利してゲームクリア。また、その後の2020年7月26日に手付かずだったメーカー主催のワンメイクレースやまだやっていなかった耐久レースを全て走りきり完全ゲームクリア。
「※2枚目のR32スカイラインGTS4がソレに該当。スピードラインの4穴6スポークホイールに交換している。また、3～4枚目のカルディナやコルベットZR-1とともに第1次PS2時代からの最古参でもある。5～6枚目のチェイサーやアウディA3は第2次PS2時代になってから購入したクルマで、7枚目のアルファ・ロメオ156はレーシングモディファイした姿。白地に赤のストライプがキノピオを想起させる。8枚目のゲームステータスは完全ゲームクリアの証。」