アオシマ 1/16スケール クラシックコレクションシリーズ 1912年型ヘンダーソン

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ヘンダーソンというのは
世界恐慌の時代に消えた
幻のバイクメーカーです。
…このキットを見るまで
存在すら知りませんでした♨︎

箱の横の説明にもある通り
長い車体とハンドルが特徴で
サドルを2つ並べて
タンデム自転車のような
二人乗りもできたそうです。

そもそも何故こんなに
マニアックなバイクを
1/16というマニアックな縮尺で
発売したのか全く謎ですが、
恐らくほぼ唯一の
ヘンダーソンキットというだけで
かなり希少性があると思います。
それなりにカッコイイですし。

比較的パーツ数も少なくて
意外と作りやすいのですが
シリーズ通しての欠点、
ヘッドライトが透明じゃなくて
ただのメッキバーツなとこが
少々ガックリくるところです。

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    真適当工作

    2024/03/09 - 編集済み

    この頃ユニオンが1/16のバイクを出していたので1/16にしたのかもしれませんね、あと発売した最初のこはディスプレイ用の透明ケース付きだったから価格を抑える為に1/16にしたのかも⁉️

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      kaikai

      2024/03/09

      どちらも有力な説ですね。
      このキットにはディスプレイ用の
      台座も同梱されていたので、
      価格もそうですが台座のサイズに合わせた
      スケールだったのかもしれません…。
      真相はわかりませんが♨︎

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