サニーシャトルを改造(しない)
とりあえず週1ペースで 続けてる改造日記ですが、 三連休にも関わらず 数十センチの積雪で 外にも出れず、通販も来ず。 しまいにゃしまいにゃバカ息子。 エースという名のバカ息子。 こんな調子だもんで当然パーツ調達も出来ないため 今週は改造しません。 そんな実に空虚な三連休。 今まで触れてこなかった 改造のポイントを 振り返ってみようと思います。 例えばこのタイヤ。 これは割と最初の方に キット付属品のものと 取り替えた箇所ですが、 実はコレ スーパーハードタイヤという 限定パーツなのです。 かつてのブームの経験者であれば スポンジタイヤが軽くて速い 改造定番パーツのイメージを 持っているかもしれません。 これとワンウェイホイールは 旧世代カスタムの鉄板でした。 実際モーター制限の厳しかった かつてのレギュレーションでは 非力なモーターでも しっかりグリップしてくれる スポンジタイヤは 相性良かったのでしょう。 ワンウェイホイールは 一言で言うなら 擬似ディファレンシャルで ハイグリップなタイヤでの コーナリングで高い効果を 発揮していました。 でもハイパワーモーターが 解禁された今、これらの装備は むしろマイナーであり 硬くて滑るタイヤを使い ドリフトのように走るのが メジャーな改造となっています。 で、これはホントに こっそり変えたところですが。 文字が入っていない フロントタイヤは ローフリクションタイヤという 後輪のスーパーハードより さらに硬いローグリップなもので、 カーブ時の抵抗を 大きく低減させるほか、 ジャンプ後の着地で バウンド防止効果も発揮します。 ちなみにかつては サツマイモ色で販売されており、 過去のマシンにもかなりの頻度で 装着していた必需品の1つでした。 マイティミニ四駆シリーズ 特別限定モデル ダイナホークGX ブラックスペシャル https://muuseo.com/kaikai/items/117 kaikai いつの間にカラバリなんて 作られてたのねん。 で、今回の結論なんですが。 実はこういったハード系タイヤ かなり使用頻度が高い割に 私の知る限り収録の殆どは 限定キットや限定生産品なので もしミニ四駆やる人はもう 見かけたらマストバイ ということです。 こんなんなんぼあっても いいですからね。 今週は以上。 雪が溶けたら続きます。