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Fleetwood Mac - Rumours (US CD/Club issue)
相当数出回っている「噂」。中古でよく見かける輸入盤CDですが、実は初期US版は、バージョン違いを収録しています。 確認できたのは、まず1曲めの「Second hand news」。エンディングが異なります。「Gold dust woman」は、イントロがフェイドインではなく、一音目からきっちり始まり、エンディングもかなり長めに収録されています(25周年ベストに収録されていたオルタネート・バージョンとも異なります)。 今ではリマスター版がたくさん出ていますが、このUS盤は80年代に発売されたものとしては、かなり高音質なのもポイントが高いです。 ちなみに、今回はちょっと珍しいクラブ・イシューの写真をアップしてありますが、初期US版はどれもマスターが一緒だと思われます。 #フリートウッド・マック #Lindsey Buckingham #Stevie Nicks #Christine McVie #Mick Fleetwood #Fleetwood M
CD Warner Bros. アメリカjunemiyo
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Tom Petty And The Heartbreakers – Take The Highway Live(Video Tape)
ミュージック・ビデオ(映像)の中で、最も好きな作品です。「Don't Come Around Here No More」は、何度見ても号泣してしまいます。
ビデオ MCA アメリカjunemiyo
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Kelly Groucutt - Kelly(LP & CD)
本家ELOで、脱退後はOrkestra、ELO Part ll、The OrchestraといったELOのスピンオフ的バンドで、そのドリーミーなサウンドを支えていたのが、2009年に亡くなったベースのケリー・グロウカット(Kelly Groucutt)。彼が唯一残した1982年のソロ・アルバム「Kelly」は佳曲揃いです。 再発CDは、嬉しい2曲のボーナストラックを含め、オリジナルアナログよりも4曲多い全14曲入りですが、なにせ音が悪い! (日本盤CDは、未入手につき未確認。)アナログとCDの差と言うよりも、明らかにマスタリングがおかしい。なので、アナログからお越した音源の音圧を上げて、楽しんでいます。 #Electric Light Orchestra #Jeff Lynne #エレクトリック・ライト・オーケストラ #ELO
アナログレコード PolyGram アメリカjunemiyo
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ELO(Electric Light Orchestra) - Face The Music(SBM Gold CD)
それほどレアなアイテムではありませんが、このCD、通常盤にはない隠しトラックがあります。 なんと1曲目の前に、30秒ほどの隠しトラックがあります(つまり0曲目)。 1曲目の「悪魔の囁き」パートに逆回転メッセージが挿入されていて、逆再生すると「Music is reversible but time is not, turn back」と言っているらしいのですが、この0曲目には逆回転しないセリフが収録されています。 ちなみに、プレーヤーのスタート・ボタンを押し、1曲目が始まったら、すぐ“巻き戻しボタン”を押しっぱなしで巻き戻しを始めると1曲目の頭を通り越し、0曲目が現れます!
CD JET アメリカjunemiyo
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Prince and The Revolution - Around the World in a Day
命日にふさわしいものはないかと思って探していたら、こんなアイテムが出てきました。 プリンス関連は結構持っているつもりですが、世の中にはコアなファンも多いので、レア・アイテムは足元にも及びません。 でも、長年ファンをやっていると、これって意外と見かけないなってものがあります。 これも、そんなアイテムだと思います。 CD黎明期、輸入盤は万引き防止のためトール・ケースと呼ばれる紙パッケージに入って販売されていました。 プリンスの最高傑作(彼の場合、他にも最高傑作はたくさんありますが。笑)、「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」も、発売当時はトール・ケースに入っていました。LPジャケットに準じた、かなり凝った作りになっています。 さらに、アメリカ盤なのに、CDのプレスは日本製でした。 #prince
CD Paisley Park 1985年junemiyo