- joyheart_1961 Museum
- 48F 茨城県央海岸Bの石達451~500
- 風化して模様が出た黒瑪瑙No453
風化して模様が出た黒瑪瑙No453
石の種類 黒瑪瑙
緩やかな、くの字型に変形した板状の黒瑪瑙です。
経年変化した事により、白から薄茶色に層になりながら模様が出来あがった感じです。
生成時の状態は黒と透明な玉髄とで構成され、今見えている模様は無かったと思います。
縁の方がナチュラルカラーの玉髄部分です。
またこの個体は、ブラックライトに反応が有りました。
この海岸では割とありふれた黒瑪瑙です。