風化して模様が出た黒瑪瑙No453

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石の種類 黒瑪瑙

緩やかな、くの字型に変形した板状の黒瑪瑙です。

経年変化した事により、白から薄茶色に層になりながら模様が出来あがった感じです。
生成時の状態は黒と透明な玉髄とで構成され、今見えている模様は無かったと思います。

縁の方がナチュラルカラーの玉髄部分です。

またこの個体は、ブラックライトに反応が有りました。

この海岸では割とありふれた黒瑪瑙です。

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