-
旧エドワードグリーン(ロイドフットウェアネーム)カンタベリー 旧202
かって代官山などに店舗を展開していたロイドフットウエアから販売されていた旧エドワードグリーン製の内羽根のセミブローグモデルの一つカンタベリーです。ラストは旧202。ロイドネームのせいか格安でした。昔から旧202はポルシェのような美しいフォルムと喧伝されたこともあり結構高値で取引されたりします。手元に届いたものはアッパーはかなりの美品で少し嬉しくなりました。新202が比較的シンプルな造形なのに比べるとうねるようなフォルムなのは確かです。 カンタベリーはアデレイドと呼ばれるトゥ周りの意匠が特徴的なセミブローグです。ジョンロブのアデレイドと並び個人的に美しいと感じます。 アデレイドについてはこちらで飯野氏が詳述されています。 https://allabout.co.jp/gm/gc/445379/
mat2193
-
ワックスドコットンジャケット by ラルフローレン
ベルスタッフのワックスドコットンジャケット「トライアルマスター」にインスパイアされたと思われるラルフローレンのワックスドジャケット。ロゴ等もそれを意識していると分かるデザインです。ラルフローレンらしいブラックウォッチ、裏地は赤、ポケットの作り込み、肌の当たる部分はコーデュロイを当て、エッジ部分は全てレザーで覆うなど作りもこだわった印象です。オークションで購入。秋冬が楽しみです。
mat2193
-
ジョンロブ debee(デビー)last240
ジョンロブのダブルモンクブーツのDebeeです。スクエアトゥラストの8896バージョンは持っていましたがこちらはそれより古いものだと思います。ラストは240、この時代ジョンロブは、クロケットやエドワードグリーンのファクトリーに製造を委託していたことも多かったようです。 ロゴなどの変遷はこちらのブログに取りまとめられていました。 https://leather-shoes-blog.com/154/
mat2193
-
ジョンロブ ウクライナ(UKRAINE)
ジョンロブの90年代ごろのカントリーラインであるコテージラインの一作 Ukraine(ウクライナです。恐らくフランスのシューメーカーのエシュン製、箱付き、オークションサイトで購入、何と到着してみたら未使用品でした。ちょっと高かったですが落札に踏み切ってよかったです。もう登場から30年程度が経過し、美品は出なくなってきていますし、そもそも見かけることも減ってきていました。乗馬ブーツらしいですがエンジニアブーツのような雰囲気もあり次の秋冬の使用が楽しみです。コテージラインの製品はどれも独特の魅力があり今でもつい惹きつけられてしまいます。ソールがどんどん硬くなるのが難点。
mat2193
-
チャーチのメタル製シューツリー
チャーチのメタル製シューツリー。安かったのでオークションサイトで購入。今は見かけないだけあって使い方にはいろいろコツが入りそう。ただ細かいサイズ調整は木製よりもいろいろできます。そして写真映えします。
mat2193
-
アーヴィンジャケット made by Eastman leather
英国のイーストマンレザー製のアーヴィンジャケットです。アーヴィンジャケットは英国空軍がWW2で提供していたフライトジャケットの一つですが主要なコントラクターだったアーヴィン社ちなんだ呼称のようです。 イーストマンレザーはコレクターでもあるイーストマン氏が作ったフライトジャケットの復刻を主製品とするブランドでファッション性よりも正確な復刻に力点が置かれたブランドという評判です。アーヴィンジャケットを継続して提供しているブランドはないためほぼ一択です。似たような機能を持つアメリカのB-3やB-6と比べるとどこか「英国風」になるのでミリタリーというよりはハンティングとかにも使えそうな雰囲気です。 ただ分厚すぎる素材のため着こなしには苦労しそう。かなり前に購入しましたが、今年こそチャレンジしようかなと思っています。
mat2193
-
ハルトマンジャケット by Adjustable costume*Y’2 leather
ミリタリーや戦前のアメリカンファッションなどの分野で拘った製品を出し続けているアジャスタブルコスチューム(アジャコス)の2022AWコレクションとして発売されたハルトマンジャケットです。ドイツ空軍のエース、エーリッヒ・ハルトマンが着用していたと紹介されますがスペックやその真偽など詳しくは知りませんが、ドイツ空軍は規格がなく自分たちで選んでおり、このジャケットもハルトマンがフランスで入手したモーターサイクルジャケットだったという記述をオーナーが著名なフライトジャケットコレクターとしても知られる英国イーストマンレザーのウェブサイトで拝見しました。 https://www.mash-japan.co.jp/eastman-web/flight_jacket/hartmann_brown/index.html 昔からなんどか着用写真などを見ており、A-2やG-1など米国のフライトジャケットと全く異なる雰囲気に惹かれていたのでアジャコスからの発売を知り早速購入。 アジャコスの代表の小高さん曰くベルトバックルはヴィンテージから精巧に復刻させたものとのこと。海外には愛好者も多いとのことでした。柔らかいホースレザー製、製造はY'2 Leatherとのことです。 その他参考リンク:http://blog.mushmans.com/?eid=2771
mat2193
-
グレンソン “The triple welt” 110247 Archie Bordeaux
英国グレンソンのThe triple weltと銘打ったシリーズの一つであるフルブローグのArchieです。トリプルウェルトといえばウェストンを思い出しますが、こちらも堂々たる佇まいでウェストンとはまた違った良さがあります。こういう極端な靴は使用シーンは限定されてしまいますが、所有しておきたい魅力は強いので困ったものです。
mat2193
-
ビームスF ブラウンヘリンボーンのハリスツイードのベスト
ちょうど良い茶色のベストを探していて入手したもの。色合いがとにかく気に入りました。少し赤みの入った茶色でヘリンボーン柄のハリスツイードです。ビームスFブランド、生地タグはハリスツイード定型のもの。
mat2193
-
エンジニアドガーメンツ スウェード ノーフォークジャケット
エンジニアドガーメンツのスウェード製のノーフォークジャケットです。アメリカ製 スウェードは良い感じのカーキカラー、手触りもかなり良いです。
mat2193
-
アナトミカ サガン ツイード
フランスのアナトミカのベストの一つ「サガン」です。なんてことないベストですが着てみるとラインの美しさに惚れ惚れします。ツイード製
mat2193
-
エドワードグリーン クラウドアンティーク ラドブローク?
オークションで購入したカーキカラーのエドワードグリーンです。おそらくトップドロワー仕様のオーダー品のようです。正式な型番は不明ですがラドブロークのトゥ部分にパーフォレーションを追加したような感じです。
mat2193
-
エドワードグリーン キングストン 404
エドワードグリーンのキングストン、チェスナッツとダークオークのコンビ。同じくサドルシューズでも何タイプかありますが差はサドルの形と途中のブローギングなのかな?キングストンでも古いものにはブローグがなかったものもあった気もするので正確なところは分かりません。
mat2193
-
エドワードグリーン トゥッケナム 202
エドワードグリーンのトゥッケナム。ゴルフシューズでレザーソールにスパイクがねじ止めできるようになっているがゴルフでは使うイメージが湧かないためどこかでソールを貼り替えるつもり。ラスト202、ウォルナットカントリーカーフ
mat2193
-
シュタイフティディベア エリザベス女王在位70周年記念
2022年はちょっと特別な年ということで購入した2022のYealy モデル。エリザベス女王の在位70周年を記念したモデルでした。なんとこちらが届く一週間前に彼女の訃報が伝えられました。いろいろ思い出深い一品になりました。大切にしていきたいと思います。シルバーモヘア、エリザベス女王のカメオ付き、足裏には彼女の在位期間とE2Rの刺繍。
mat2193