-
Tommy Smith / Azure
1997.10.10 #KennyWheeler #LarsDanielsson #JonChristensen 北欧のリズムセクションとの相性は良く、独特の暗いムードが引き立つ。 Smith,Wheelerのソロ、どちらも素晴らしい。 https://www.discogs.com/ja/release/3367716-Tommy-Smith-Azure
jim.ogawa
-
George Khan / P.S. with Love
2009.1-3月 The People Show用の挿入曲なので、リラックスした短い曲ばかり。 #PeterLemer #BrianGodding #CharlieHart #RoyDodds 参加も全く影響なし。 イージーリスニングと思えば悪くない。 https://www.discogs.com/ja/release/12003540-George-Khan-PS-With-Love-Music-Written-For-The-People-Show-1976-2008-
jim.ogawa
-
In Cahoots / All That
2003.11月 #PhilMiller #EltonDean #PeterLemer #FredBaker はいつものように好調。 Pip Pyleが亡くなったからMark Fletcherが加入したと思い込んでいたが、別の活動で多忙だったから。 Gary Boyle来日公演でGary Husbandの代役だったのがFletcher、うるさいドラムに辟易した。 こんなのがメンバーになったのはショックだった。 https://www.discogs.com/ja/release/1642109-In-Cahoots-All-That
jim.ogawa
-
Steve Hillage / Fish Rising
1974.9月-75.1月 #DaveStewart #DidierMalherbe #MikeHowlett #PierreMoerlen #TimBlake #LindsayCooper #ChristianBoule #MiquetteGiraudy #GilliSmyth etc. 1stでこれがこの人のベストだと思う。 独特な浮遊感のあるギターが楽しめる。 Dave Stewartは、彼抜きではA面が成立しないほどの貢献振り。 https://www.discogs.com/ja/release/5853724-Steve-Hillage-Fish-Rising
jim.ogawa
-
Rabbit / Dark Saloon
1974年 #JohnBundrick #Snuffy #JanneScheaffer #TerryWilson #TonyBraunagel etc. 1stよりもメリハリのある曲が並び、演奏に重点が置かれた。 オルガンもエレピも良い。 オーケストレーションは #MartinFord が担当している。 https://www.discogs.com/ja/release/1915933-Rabbit-Dark-Saloon
jim.ogawa
-
Rabbit / Broken Arrows
1973年 #JohnBundrick #Snuffy #ChrisLaurence #JimCapaldi #SimonKirke #ConradIsidore etc. オルガンを期待したが素直な歌物。 曲で勝負したかったのか? 最後の曲がインストでベスト、これくらいやってほしかった。 A3のみ #ChrisLaurence がベースとチェロを弾いている。 https://www.discogs.com/ja/release/3482521-Rabbit-Broken-Arrows
jim.ogawa
-
Luther Grosvenor / Under Open Skies
1971年 #JohnHawken #MikeKellie #TrevorBurton #MichaelGiles etc. Spooky Toothのようなギターを弾くのはA3のみで、他は陽気でフォークっぽい。 Gilesは1曲しか参加していない。 A2,3は後のWidowmakerで再演する。 https://www.discogs.com/ja/release/3482433-Luther-Grosvenor-Under-Open-Skies
jim.ogawa
-
Julian Jay Savarin / Waiters On The Dance
1971年 これも小説の音楽プロジェクト。 オルガン、メロトロンが堪らない。 5曲目は”Light My Fire”のインスト部を明らかに意識している。 これを最後に音楽活動がなく作家に専念しているのは惜しい。 ドラムの #RogerOdell はShakatakで有名に。 エジソンのCD再発シリーズの一枚。 https://www.discogs.com/ja/release/3661449-Julian-Jay-Savarin-Waiters-On-The-Dance
jim.ogawa
-
Julian’s Treatment / A Time Before This
1970年 ドミニカ出身のSF作家 #JulianJaySavarin の音楽プロジェクト。 女性ボーカルにフルートが絡むプログレ的なアプローチ。 この時代特有のオルガンが中心でとても魅力的。 See For Milesの再発盤。 https://www.discogs.com/ja/release/2110919-Julians-Treatment-A-Time-Before-This
jim.ogawa
-
Tim Blake / Blake's New Jerusalem
1978年 シンセを駆使したスペイシーサウンド。 A2はGong宇宙そのまま。 他の曲はどうしても単調に聴こえる。 このアルバムをHawkwindとライブ演奏したそうだが、ライブなら迫力あったのだろうね。 https://www.discogs.com/ja/release/443025-Tim-Blake-Blakes-New-Jerusalem
jim.ogawa
-
Daevid Allen and Mother Gong / The Owl And The Tree
1989年 Allenはいつものとおり変わらないスタイルを貫く。 違いはGongの浮遊感がないことで物足りなく感じる。 しかしGong好きは、このジャケットを見たら買わずにいられない。 https://www.discogs.com/ja/release/3017870-Daevid-Allen-And-Mother-Gong-The-Owl-And-The-Tree
jim.ogawa
-
Murray Head / Nigel Lived
1972.6.25-7.30 #MarkWarner #PeterRobinson #CliveChaman #PhilChenn #CozyPowell #BarryDeSouza #RayCooper #PeterGiles #MichaelGiles #FrankRicotti #TonyCoe #JimmyHastings #TommyWhittle #SpikeHeatley #ChrisMercer #HenryLowther #GrahamPreskett #ChrisKaran etc. 本業は俳優の1stで、基本はフォーク系シンガー。 曲調はバラエティに富む。 超豪華な参加ミュージシャンを見て買った人が殆どだろう。 曲ごとのパーソネルを確認しながら聴くと、納得して楽しめるアルバム。 https://www.discogs.com/ja/release/6293910-Murray-Head-Nigel-Lived
jim.ogawa
-
Richard Sinclair / Live Tracks
1993-96年 2002.3.28ライブ会場で購入。 アクースティックギターのみの”Disassociation”,”Land of Grey and Pink”は心に沁みる。 #TonyCoe #PipPyle #PatriceMeyer 等参加のRSVP Bandは録音だけでなくライブ活動もしていたことがわかる。 Caravanの未発表曲”Uncle's Farm”はCool Waterセッションのもので、Camel / Breathlessに”Down On The Farm”と改題して再録。 https://www.discogs.com/ja/release/2693482-Richard-Sinclair-Live-Tracks
jim.ogawa
-
Tasavallan Presidentti / Milky Way Moses
1974年 Wigwamの #JimPembroke が歌詞を提供。 ロックっぽさが増し、バンドの輪郭がはっきりした。 https://www.discogs.com/ja/release/570732-Tasavallan-Presidentti-Milky-Way-Moses
jim.ogawa
-
Tasavallan Presidentti / Tasavallan Presidentti
1969年 ずっと気になっていて買ってみた。 Wigwamとはまた違う北欧らしい個性がある。 サックス、フルートは結構いいアクセント、サイケの北欧流解釈といった音楽性。 https://www.discogs.com/ja/release/1979694-Tasavallan-Presidentti-Tasavallan-Presidentti
jim.ogawa