-
205系 前面方向幕(中原電車区/南武線.快速幕)
205系 前面方向幕(中原電車区/南武線.快速幕) 1989年から2016年まで、中原電車区で活躍した 南武線用205系電車の、前面方向幕です。 南武線では、2011年4月9日より快速運転が開始となり、 定期列車としては約32年ぶりの「快速復活」でした。 この幕は、その際に新規製作された物です。 側面幕には、歴代の南武線の塗装がイメージされた ラインが追加され、前面幕と側面幕共に、 ローマ字が小文字表記に変更となりました。 #行先表示器 #方向幕 #205系 #南武線 #快速 https://muuseo.com/houkoumaku/items/43?theme_id=4323 https://muuseo.com/houkoumaku/items/98
おまつ。
-
205系 前面方向幕(中原電車区/南武線)
205系 前面方向幕(中原電車区/南武線) 1989年から2016年まで、中原電車区で活躍した 南武線用205系電車の、前面方向幕です。 この幕は、2011年の快速運転復活前まで使用されました。 快速運転対応の幕では、ローマ字が小文字表記に 変更となった為、一見まったく同じ幕に見える前幕も、 実は小さな変化がありました。 過去に撮影した写真など、あらためて見返してみると 面白いかもしれないですね。 #行先表示器 #方向幕 #205系 #南武線 https://muuseo.com/houkoumaku/items/99?fb=open&tweet_now=on
おまつ。
-
205系 前面方向幕(京葉車セ/京葉線)
205系 前面方向幕(京葉車セ/京葉線) 京葉線で2011年頃まで活躍していた、 京葉車両センター所属の205系前面方向幕です。 この幕は、2005年から快速誉田行きが設定された際に、 従来の「ドリーム幕」から、幕の表記方式が一新された 新幕で、201.205系の最終バージョンの幕になります。 側面幕に京葉線のラインカラーが印刷され、 前面幕には快速種別に英字が追加されています。 京葉線には、201系と205系初期車、205系後期車が運用 されていましたが、全てこのタイプに統一されました。 個人的には、「回送」「試運転」などにも英字が入り、 引き締まった感じが好きでした。 #行先表示器 #方向幕 #205系 #京葉線
おまつ。
-
14系200番台客車 側面方向幕(向日町運転所/リゾート車)
14系200番台客車 側面方向幕(向日町運転所/リゾート車) 2008年頃まで「ムーンライト九州」などで活躍した、 向日町運転所所属の14系200番台客車側面方向幕です。 俗に「リゾート車」と呼ばれるグループで、 冬場はスキー客向け、夏場は山陽九州方面の夜行快速用 として、座席設備などを更新して運用されていました。 私が若い時に、18切符を使ってよく遠征で利用していた頃は、 一般の14系座席車と、この豪華なリゾート車が 1日おきに交互に運用に入っており(一般車と2本運用)、 軽い運試し要素の高かった、懐かしい客車です。 我が家では12系客車用の巻取器に入れて飾っており、 時々動かして眺めては、思い出に浸っています。 当時、展望車でお会いした方々は、まだ元気かなぁ… #行先表示器 #方向幕 #14系200番台 #ムーンライト #シュプール
おまつ。
-
211系 前面種別幕(新前橋電車区/湘南新宿ライン)
211系 前面種別幕(新前橋電車区/湘南新宿ライン) 高崎線や東北線で活躍し、現在も地方で活躍を続ける、 新前橋電車区所属の211系前面種別幕です。 この幕は、2001年12月のダイヤ改正から、 東北線・高崎線~東海道線・横須賀線の直通運転開始 (湘南新宿ライン)に伴い新調された幕です。 前面種別表示器はLED式の物に交換された車両もあり、 当時は115系と共に、211系「幕車」を狙って、 よく「湘南新宿ライン」を撮りに行きました。 「普通」「快速」くらいしか表示されていなかった 前面種別表示器が、役に立った瞬間でした(笑) #行先表示器 #方向幕 #211系 #湘南新宿ライン
おまつ。
-
205系 前面方向幕(小山車セ/日光.東北線)
205系 前面方向幕(小山車セ/日光.東北線) 日光線と東北線で、2013年から2023年頃まで活躍した、 小山車両センター所属の205系前面方向幕です。 日光線の107系を置き換える目的で、京葉線と埼京線から 計12編成が小山車両センターへ転属しました。 日光線用と宇都宮線用は、車両の帯の色は違いましたが、 方向幕は共通の物が用意され、日光線用の側面表示には 金色のラインが追加されました。 日光線用のフォントは、風情はありますが視認性が悪く、 方向幕本来の意義を、失いかけている感じがしました。 まぁ、LED式の行先表示器が主流の中、交換されずに 幕式で残された事を、喜ぶべきでしょうか…(笑) #行先表示器 #方向幕 #205系 #日光線 #東北線
おまつ。
-
14.24系客車 側面方向幕(尾久客車区)カット幕
14.24系客車 側面方向幕(尾久客車区)カット幕 ①2014年頃まで、主に寝台特急「北陸」で活躍した、 尾久客車区所属の14系客車用側面方向幕です。 懐かしい「急行」の種別も残っています。 残念ながら、幕の状態が悪く破断の恐れがあった為、 状態の良い部分を切り出して保管しています。 ②2015年頃まで、主に寝台特急「北斗星」で活躍した 尾久客車区所属の24系客車用側面方向幕です。 臨時特急の「エルム」「トマムスキー」や 「夢空間」なども収録されています。 こちらも残念ながら、幕の状態が悪く、 状態の良い部分を切り出して保管しています。 我が家では、上記2本の幕を繋げて、客車用の ひとつの巻取器に入れて、飾ってあります。 方向幕の楽しみ方として、このように複数の幕を 繋げて飾ることが出来るのも、魅力の一つだと思います。 #行先表示器 #方向幕 #14系 #24系 #夢空間
おまつ。
-
211系 前面行先幕(静岡運転所/東海道本線)
211系 前面行先幕(静岡運転所/東海道本線) 現在も活躍中の、静岡運転所の211系前面行先幕です。 最近は、名古屋口に新型車両が導入された影響で、 転属による玉突き廃車が進んでいるようなので、 撮れるうちに撮っておきたい車両の一つですね。 乗るのは…さすがにいいかなぁ(笑) 私は仕事柄、よく見かける駅名が並んでいます… #行先表示器 #方向幕 #211系 #東海道線
おまつ。
-
205系 前面方向幕(大船電車区/横浜線)
205系 前面方向幕(大船電車区/横浜線) 1988年頃から2014年頃まで、横浜線で活躍した 大船電車区所属の、205系電車の前面幕です。 根岸線方面からの下り直通列車の誤乗防止のため、 前面側面ともに「横浜線」の文字が入った、 二段表記の幕を、2002年頃まで使用していました。 横浜線用205系の前面には、行先表示とは別に 列車種別表示器が設置されており、快速列車では 種別表示器にのみ「快速」表示を掲出し、 行先表示器では「横浜線/行先」のみを掲出しました。 その為、前面行先幕に快速の表示はありませんでした。 #行先表示器 #方向幕 #205系 #横浜線 https://muuseo.com/houkoumaku/items/60?theme_id=4323
おまつ。
-
E217系 側面方向幕(総武横須賀線/鎌倉車両センター)
1994年から横須賀線、総武快速線で活躍している、鎌倉車両センター所属の E217系電車の側面方向幕です。 E217系は、初めに製造されたグループは方向幕を装備していましたが、 1998年頃から新製された車両には、LED式の行先表示器が取り付けられており、 初期製造グループも、同様のLED式行先表示器に順次交換されました。 ※前面表示器は、現在も幕式の表示器を搭載しています。 現在E217系は、新型車両に順次置き換えが実施されており、 車両自体も数年後には見納めになると思われます。 我が家では、幕幅の同じ211系の巻取器に入れて、飾っております。 #行先表示器 #方向幕 #E217系 #東海道線 #横須賀線
おまつ。
-
銚子電鉄 デハ1002号 前面方向幕(複製)
1994年に営団地下鉄から銚子電鉄に譲渡された、デハ1002号の方向幕(複製)です。 2011年に、地下鉄時代に纏っていた「丸の内線塗装」に変更された際に、 塗装変更を記念して装着された方向幕と同等品が、本数限定で販売されました。 通常の銚子電鉄線のコマに加え、塗装変更を記念して車体色をアレンジしたコマ、 そして何と言っても、地下鉄時代のコマ(丸の内線支線)が収録されています。 デハ1002号の巻取器は、地下鉄時代の手巻きの物を流用していました。 現車は2015年に営業運転を終了しました。 1002号は、1001号と共に銚子電鉄に導入された際に撮影しましたが、 丸の内線カラーに塗装変更された時には、すでに私は撮影を引退しておりました。 我が家では、幕幅の同じ古い西武電車の巻取器に繋げて入れて、飾っております。 #行先表示器 #方向幕 #銚子電鉄 #デハ1002 #丸の内線
おまつ。
-
215系 側面方向幕(湘南ライナー/田町電車区)
1992年から2021年まで、東海道線を中心に活躍していた、 「オール二階建車両」215系電車の側面方向幕です。 215系は、211系の2階建グリーン車と415系の2階建試作先頭車をベースに、 10両編成が4本製造されました。全車両が二階建て(先頭車のみ 一階部分は機械室)の斬新なデザインで、当時は注目されました。 東海道線の快速アクティー・湘南ライナー・湘南新宿ライナーを中心に、 土休日には中央本線の行楽列車等にも使用されました。この初期幕には、 実際に運用には入らなかった、幻の「通勤快速」も収録されています。 2021年春のダイヤ改正で、ライナー(快速)は特急列車に格上げとなり、 運用の無くなった215系も、同時に全車両が運用終了しました。 #行先表示器 #方向幕 #215系 #東海道線 #湘南ライナー #快速アクティー
おまつ。
-
路線バス用 乗車方式 案内幕
神奈川県などでお馴染みの、路線バス用の乗車方式案内幕セットです。 前面のフロントガラス下に運賃「前払い」「後払い」案内幕、 側面乗降扉脇に「入口」「出口」「しめきり」などを表示させます。 これらの案内幕は、運転席のスイッチにて、すべて連動して動作し、 我が家でも実際の車両同様に、ひとつのスイッチで完全連動します。 「ワンマンA」…前払い、前乗り中降り 「ワンマンB」…後払い、前乗り前降り 「ワンマンC」…後払い、中乗り前降り ※あくまで私が設定した表示で、実際の事業者様とは異なります。 表示器は、幕が痛まないようにLED照明に交換しています。 現在は、幕式の案内表示器を搭載している車両は減りつつありますが、 バス会社で廃車後に売却された車両には、そのまま表示器が付いており、 実は全国の中古バスを運用している地域で、この案内幕が見られます。 #路線バス #方向幕 #運賃幕 #神奈中
おまつ。
-
101系前面方向幕(中原電車区/浜川崎支線)
101系前面方向幕(中原電車区/浜川崎支線) 1980年から2003年まで、南武線の浜川崎支線(南武支線)で活躍した、 中原電車区所属の101系電車用、前面方向幕です。 JRで最後まで活躍した101系という事で、2両編成でたくさんの 通勤客を運ぶ姿をカメラに収めた方も、たくさんおられると思います。 この幕は、1988年の浜川崎支線ワンマン運転開始の際に新調された、 フィルム製の(通常の方向幕素材に印刷された)幕になります。 101系電車が製造された1957年当時は、まだフィルム製の方向幕は 一般には登場しておらず、硬質の布に黒色の文字を入れた「布幕」を 手回しのハンドルで回して転換するタイプが主流でした。それでも、 国鉄では琺瑯びきの大きな鉄板を列車の前頭に掲げていた時代なので、 当時は斬新で画期的な手法だったと思います。 浜川崎支線用の101系電車がワンマン改造された時には、すでに「布幕」 の時代はとっくに終わり、通常のフィルム製方向幕が採用されました。 浜川崎支線用の布幕は、「尻手-浜川崎」と横一列表記でしたが、 ワンマン用のフィルム幕では、画像の通り二段表記となり、 個人的には見やすく改善されたのかと思います。 2003年まで残ったJR最後の二両の101系電車の行先表示では、片側の 先頭車の表示が一列表記、もう片側の先頭車が二段表記でしたので、 これは幕の材質の違いかと思います。 支線専用車の幕ですが、本線系統の行先も収録されています。 (本線用の末期の101系電車と、共通仕様だったと考えます) また、相互表記(ハイフン表示)以外に、通常は使用されない 「浜川崎」「尻手」単独の行先も収録されており、 入庫列車においてサービス(?)で掲出されたりもしました。 ※浜川崎支線は、3つの駅間を往復するだけの、短い線区の為、 折り返しの度に手動で行先表示を変更させる手間を省く目的で、 常時、相互表記(ハイフン表示)の幕が掲出されていました。 入出庫時も「回送」表示は出さないため、相互表記以外の表示は かなりのレアケースでした。 我が家では、純正の101系電車用の前面表示器に入れて、飾っています。 #行先表示器 #方向幕 #101系 #南武線 #南武支線 #浜川崎支線
おまつ。
-
寝台客車ブルートレイン愛称絵幕(JR東日本)
寝台客車ブルートレイン愛称絵幕(JR東日本) かつて、全国を駆け回っていた寝台特急「ブルートレイン」。 寝台客車の最後尾に掲出されていた、列車名愛称絵幕です。 もはや解説不要の一品です。 巻取器は、若い時に急な出費の為に売却してしまったので、 発泡材で製作した、手作りの巻取器に入れて飾っています。 https://muuseo.com/houkoumaku/items/30 #寝台特急 #ブルートレイン #愛称幕 #テールマーク #バックサイン https://muuseo.com/houkoumaku/items/84
おまつ。