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R.S.V.P. MED. 98年 2代目パッケージ
ようやく手に入れたニューでヌーヴォーでヌエヴォなミディアムの初期パッケージ。 ただでさえなかなかお目にかかれない90年代MED.の中でも最初期の物なので、絶対あると確信してはいたが全然見つからず「この状態で残してくれていてありがとう」という気持ち。 このパッケージの時にはおそらくFINEが™︎のままで、MED.のみ®︎で最後まで販売が続けられた可能性が高いと思われる。 パッケージデザインの変更→商標登録完了→MED.発売 みたいな流れでこうなったんだろうか。 まぁそんなのは別になんでもいいけど、MED.に™︎版は無さそうと判明したのは大きな収穫と言える。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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シグノ 太字
珍しい廃番色を見つけたので載せる。 発売当時のラインナップは10色で、黒・赤・青・ブルーブラック・ホワイトは今も販売中。(2024年8月現在) 朱・ニューパステルイエロー・ニューパステルグリーン・ニューパステルレッド・ニューパステルブルーが廃番で、朱色以外は全然見かけないどころか画像の一枚すら見た事ないので早々に無くなったのかな? レフィルが無いのでこれらの製造時期は不明だが、発売翌年の99年にはまだ作られていたっぽい事だけは確認できている。 そして後に金・銀が追加されたので全12色という事になる。意外と多い。 ニューパステルイエローだけ手に入らなかったのが残念だが、一応同型をプレ値で売ってるところは見つけているので買うかもしれない。 ちなみに海外ではSigno Broadという名前で同じ物が売られていて、その他に同型だが印字というかコンセプトが少し違うっぽいGEL IMPACTというのもあり、どちらも日本とは色のラインナップが違う。
ボールペン 三菱鉛筆(uni) UM-153ひとり
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R.S.V.P. MED. 00年 3代目パッケージ
MED.の2代目(FINEから数えると3代目?)っぽいパック。 そしてこれ裏面(画像2)に「Six medium line ball point pens」と書かれているのに5本しか入っていない(本来なら左から3番目に紺色が入るはず)エラーパックだが、アメリカからクッション封筒一枚で届けられたおかげで購入前の画像では無傷だったはずのブリスターがバキバキに割れてしまっていてすごく悲しい。 エラーも然る事ながらこのパッケージ自体の仕様も不思議で、プラ部分が他のどれにも当てはまらない変わった形状をしている。 なぜこれだけ違うのか、それらしい理由を色々想像はしてみるもなんだかしっくり来ない。謎は深まるばかり。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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おジャ魔女どれみコムサ
いわゆるカートゥーンドンガだが、なぜか軸がほんのりピンク色になっている(画像4)。他に同じ仕様の物があるかは不明。 色ムラがあるのかピンクがちょっと濃い物が混じってる。 実物を見ても比較しないと気のせいかとスルーしてしまいそうなくらいのほんのりピンクなので、同じ仕様の物を探そうにも単体の画像で判断するのは難しい。 香り付きと書いてあるのでペン先を嗅いでみると、半分くらいは経年でインクが腐った匂いかカビた匂いになってしまっていたが、茶色と黄土色はチョコっぽい匂い、他の香りが残っていた色(黄緑〜紫)はPDS白コムサと同じような匂いがした。 販売時期に関しては、イラストを見れば 「初期見習い服だから無印の頃だな」 「クルールポロンを持っているから6級試験に受かった23話以降だな」 「あ、でもおんぷちゃんがいるから初登場回の35話以降だな」 といった具合に一般教養レベルの知識だけで誰でも容易に推測できるので、その辺りに販売されていたカートゥーンドンガを探せば同じ仕様の物が見つかるかもしれない。 印字を消してピンク色のコムサとして使いたい気持ちもあるが、今のところ俺にこの4人を消す勇気は無い。 ※パック裏面(画像2)にハングルでクラスと名前と思われるものが書かれているので、読めないけど念の為モザイクを入れてあります。
サインペン DONG-A(동아)ひとり
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R.S.V.P. FINE 95年(BK90 USA刻印)
キャップの刻印が「BK90 USA」になってるVP。(画像2左) 正直いつどこで売られていたのか全く見当が付いていない。 存在自体は以前から知っていたので自分の中でいくつか仮説を立てていたが、全て崩れ去ったのでもう分からん。なんだこれ。 せめてパッケージがあれば何か手掛かりになりそうなので、機会があれば手に入れたいと思う。 キャップの口の部分の形状が、現行品はテーパーがかかっているのに対しこちらはストレートになっている。 USA刻印ではストレートのキャップは見た事がないので、販売時期はひとまず置いておくとして製造されたのは最初期のごく僅かな期間のみで、早い段階で金型が作り直されたと思われる。 グリップの窪みも気持ち小さい気がする。
ボールペン Pentel of America 1995年1月ひとり
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エスプリG-3
PILOT G-3に酷似したペン。 Esprit de corpという会社名ロゴが入っているが、これはアメリカのアパレルブランドかなんかっぽい。 多分そのブランドの店のレジ横とかで売ってたんじゃないかな。
ボールペン Esprit de corpひとり
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ラメ無しラメG-3
PILOT G-3に酷似したペン。 ラメG-3と同型だがラメが入っていない。でもG-3とは別物。 調べても全く情報が出てこないので、日本国内ではラメ入りの方しか販売されていなかったと思われる。 多分無いけどトゲアリトゲナシトゲトゲみたいに、ラメ有りラメ無しラメG-3がある事を期待している。
ボールペン WENDA(?) 2006、2007年ひとり
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R.S.V.P. MED. 99年 2代目パッケージ
イラストに描かれているペンの印字が「MED.」ではなく「MEDIUM」になっている。 MED.の発売が97年後半〜98年前半頃と思われるので、おそらくこれがMED.の初期パッケージ。 ちなみに、Medium等と書かれている下の赤丸はFINEだと三角形になっていて、これは現行パッケージでも同じ仕様になっている。
ボールペン 紙箱(12本入) Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 97年 2代目パッケージ
本体印字のFINEの文字が大きくなった頃の物。 パッケージや印字サイズの変更時期を考えるとMED.が発売されたのはこの頃じゃないかと思われる。 同じ仕様のパックで98年11月製(黒)、99年3月製(緑)の物がある事を確認できたので、この後に続く®︎パッケージに98年10月製(緑)が入っている事を考えると、このパッケージで販売された期間は97年後半から長く見積もっても2年程だろうか。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 96年 初代パッケージ
おそらく最初期のパッケージ。 NEWの文字が消えたバージョンのパッケージもあると推測しているが見た事はない。 軸のFINEの印字が小さく(画像2参照)、レフィルの製造年月で97年7月製辺りの物から今の大きさに変更された模様。色によって多少前後はあるだろうがほぼ確定と言える。 このパッケージで確認できている色は黒、赤、桃の3色あり、R.S.V.P.自体は初期から黒、赤、紺、緑、桃、水、紫の7色全て販売されていたので、全色存在する可能性が高い。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり