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R.S.V.P. MED. 98年 2代目パッケージ
ようやく手に入れたニューでヌーヴォーでヌエヴォなミディアムの初期パッケージ。 ただでさえなかなかお目にかかれない90年代MED.の中でも最初期の物なので、絶対あると確信してはいたが全然見つからず「この状態で残してくれていてありがとう」という気持ち。 このパッケージの時にはおそらくFINEが™︎のままで、MED.のみ®︎で最後まで販売が続けられた可能性が高いと思われる。 パッケージデザインの変更→商標登録完了→MED.発売 みたいな流れでこうなったんだろうか。 まぁそんなのは別になんでもいいけど、MED.に™︎版は無さそうと判明したのは大きな収穫と言える。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 00年 3代目パッケージ
MED.の2代目(FINEから数えると3代目?)っぽいパック。 そしてこれ裏面(画像2)に「Six medium line ball point pens」と書かれているのに5本しか入っていない(本来なら左から3番目に紺色が入るはず)エラーパックだが、アメリカからクッション封筒一枚で届けられたおかげで購入前の画像では無傷だったはずのブリスターがバキバキに割れてしまっていてすごく悲しい。 エラーも然る事ながらこのパッケージ自体の仕様も不思議で、プラ部分が他のどれにも当てはまらない変わった形状をしている。 なぜこれだけ違うのか、それらしい理由を色々想像はしてみるもなんだかしっくり来ない。謎は深まるばかり。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 00年 3代目パッケージ
キャッシュバックキャンペーン的なやつをやってた時のパッケージ。多分。 背景のモヤモヤしたデザインはこれと色を反転させた物の2種類(画像2)あるようで、FINEとMED.で分けられているっぽい。 何個も確認できているわけではないが、見た限りではどれも 2000年5〜7月製のレフィルが入っていたので、おそらく同じパッケージならどれも大体近い製造年月の物が入ってるんじゃないかと思う。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 95年(BK90 USA刻印)
キャップの刻印が「BK90 USA」になってるVP。(画像2左) 正直いつどこで売られていたのか全く見当が付いていない。 存在自体は以前から知っていたので自分の中でいくつか仮説を立てていたが、全て崩れ去ったのでもう分からん。なんだこれ。 せめてパッケージがあれば何か手掛かりになりそうなので、機会があれば手に入れたいと思う。 キャップの口の部分の形状が、現行品はテーパーがかかっているのに対しこちらはストレートになっている。 USA刻印ではストレートのキャップは見た事がないので、販売時期はひとまず置いておくとして製造されたのは最初期のごく僅かな期間のみで、早い段階で金型が作り直されたと思われる。 グリップの窪みも気持ち小さい気がする。
ボールペン Pentel of America 1995年1月ひとり
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R.S.V.P. MED. 09年
07年にメキシコ生産に変わった後のパッケージ。 R.S.V.P.の文字が白抜きされているので、ネットで探す時はサムネでどちらか区別が付く。 ただしこれはFINEとMED.だけの話で、Razzle Dazzle等はメキシコ製でも黒字のままなので注意が必要。 そして最新のFINEとMED.も黒字に戻っているので、熟練者以外はイラスト左の文章もちゃんと確認する事をオススメする。 まぁこんな物探して買う人はまずいないので注意喚起の必要もないが。
ボールペン 紙箱(12本入り) Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 05年 5代目パッケージ
02年製ブリスターパックでUSA産の最終形態と言ったが、「FREE PEN!」の文字が無いバージョンのこれも載せておくべきかと思い一応。 製造拠点がメキシコ工場に移る07年までずっとこのパッケージが続いた。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 00年(ドイツ)
ドイツ版のパッケージ。 パッケージ以外は何も変わりない。 レフィルだけでも別工場製を期待したが、案の定USA産だった。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 02年 5代目パッケージ
一見02年が重複しているように思われるかもしれないが、微妙に変わった点があるので紹介。 台紙は同じだがペンを覆っているプラスチック部分が変更され、キャップとペン尻部分のみ固定する形状になった。(画像2参照) 製造年月を見比べると分かるが、02年の7月〜10月の間にこの変更がされたらしい。 一応これがUSA産ブリスターパックの最終形態。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 02年 4代目パッケージ
少なくとも80年代から続いた赤い4本線の面影すら残さない無慈悲なパッケージデザイン変更が行われたらしい。 21世紀に向けて心機一転、なんて理由だとしたら01年から既にこのデザインになっていたかもしれない。 基本的に手持ちの製造時期が飛び飛びなので、変更点は分かっても変更時期を絞り込む事ができないのがむず痒い。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 02年 2代目パッケージ
紙と違ってすぐ割れる。積んでるだけで一箱割れた。 形を保ってる状態の物はちょっとレアかもしれない。
ボールペン プラ箱(12本入) Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 05年 2代目パッケージ
USA産の最終形態。 製造拠点がメキシコ工場に移る07年までずっとこの箱。
ボールペン 紙箱(12本入) Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 99年 2代目パッケージ
イラストに描かれているペンの印字が「MED.」ではなく「MEDIUM」になっている。 MED.の発売が97年後半〜98年前半頃と思われるので、おそらくこれがMED.の初期パッケージ。 ちなみに、Medium等と書かれている下の赤丸はFINEだと三角形になっていて、これは現行パッケージでも同じ仕様になっている。
ボールペン 紙箱(12本入) Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 96年 初代パッケージ
おそらく最初期のパッケージ。 少なくとも翌年まではこの箱で出荷されていた模様。
ボールペン 紙箱(12本入) Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. MED. 00年 3代目パッケージ
パッケージデザインは98年製FINEとほぼ変わらないが、説明文が英語表記のみに。 製造月が分かれているのは、レフィルの製造年月を参考にしているから。 実際に組立て、パッケージングされた時期は特定する術が無いのでしゃーない。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり
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R.S.V.P. FINE 98年 3代目パッケージ
パッケージにグリップのイラストが追加された。 Rubber Comfort Zone Gripと呼ぶようになったらしい。 商品名ロゴの™︎が®︎に変わった。 同じ頃?に英語表記のみのパッケージが存在する事が発覚したが、具体的にどの辺で切り替わったのかは不明。 そもそも切り替えたのか同時進行で販売されてたのかもよく分からん。
ボールペン ブリスターパック Pentel of Americaひとり