太陽の塔
太陽の塔
制作期間は3時間。大きさは指人形サイズです。ちいちゃいけど、とっても良く出来てます。
49年前の万国博覧会のシンボルとして、芸術家・岡本太郎が周囲の予想を完全に裏切って建てた巨大な塔。21世紀の今もまったく色褪せることがない、見事な造形です。当時はお祭り広場を被う、パイプを組み合わせた巨大な屋根に空いた穴から頭を飛び出させていましたが、元々は屋根に穴なんか開ける予定はなかったそうです。予定外の高さの塔が作られることになったため、仕方なく穴を開けたんだとさ。(⌒‐⌒)