がきデカ コミック(初版)

がきデカの初版のコミックです。1974年から週刊少年チャンピオンに連載されていた 当時人気のあったキャラクターです。
皆様は何故このがきデカと襖が関係しているのか？不思議に思われることでしょう！
では、お話ししましょう！
あれは夏の蒸し暑い日それは起こりました。
当時、僕は小学生 その日 悪い点のテストを持ち帰ってきたのです！
え？でも それが？
ご想像の通り母にそのテストの事でこっ酷く怒られたのでありました！
その後母は買い物に出かけたのでありました！
そして復讐の時が訪れた！
僕は襖一面にがきデカの『死刑！』のポーズの絵を等身大で描いたのです。
勿論、僕はわかっていました。自宅の襖は日頃のは開けっ放しで襖が重なってバレない事を！
計画は実行され僕は完全犯罪を成功させたと確信しました！
しかし、数日後その浅はかな考えは見事に撃ち破られました！
そうです。法事のため来客があったのです！
来客の際、自宅の今は密閉された空間→そうです、襖は全て閉められる＝がきデカの絵が公開される！
もう、開き直るしかありませんでした。
『ピンポン』と呼鈴がなり 母は玄関へ父は襖を閉める…
その時の父の素早かった事 素早かった事、瞬時に襖をひっくり返し その場を凌いでいました！
その後 父に呼ばれて 思わず『じょーだんだよ、西條君！』とギャグをかましたのですが ご想像の通り…( T_T)