ゲームボーイアドバンス

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1989年から発売され続けて来たゲームボーイ(GB)シリーズにおいて約12年の時を経て新たに発売された後継機である。専用ソフトのほか、ゲームボーイやゲームボーイカラー用のソフトを使用することもできた。
ハードウェアの能力は同社のスーパーファミコン(SFC)を大きく上回る(1990年頃に家庭用ハードでは最高の2DCG描写性能を誇っていたネオジオに近い性能)もので、2.5D(疑似3D)表現までこなせる。そのため、スーパーファミコン用として発売されていたゲームの移植やリメイクも可能になり、実際にスーパーマリオアドバンス2など多くの移植、リメイク版ゲームが発売されている。液晶画面も応答速度が速くなっており、従来のGB用ソフトも画面の残像を排除して遊ぶことが可能となっている。
ただし、スーパーファミコンより表示画素数(解像度)は若干少なく、X・Yボタンに相当するボタンがないため、そのまま移植されたソフトは本来のゲーム画面の範囲が入りきらず、操作系も完全に再現することはできない。(Wikipediaより)
画像は、バイオレットの本体です!

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