日産 R89C

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1989年のJSPCとWSPCおよびル•マン24時間レースへ参戦したグループCマシン。ローラとの共同開発車であり、日産初のカーボンモノコック車。林義正が設計した軽量コンパクトなVRH35型3.5ℓV8ツインターボエンジンは800馬力以上を発生し、ル・マンでは上位を快走した。23号車は長谷見昌弘/星野一義/鈴木利男というトリオ。

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