ランボルギーニ カウンタック LP500R

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社会現象にまでなった日本のスーパーカーブームの最中、もっとも話題を呼んだカウンタックのワンオフモデルが、カナダの石油王ウォルターウルフにより特注されたLP500S。幻の5リッターエンジンを積んでいたこともあり大人気であった。当時LP500Sと人気を二分したのが、LP400をベースに製作された、このLP500Rである。フロントスポイラー、リヤのみのオーバーフェンダー、リヤウイングも装着されており、黒地にホワイトのストライプが映えるインパクトのあるカラーリングと相まって、カウンタックの中でも一際注目を集めた。

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