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CRASH AND BURN Vol.5 大英テレビの研究
英国特撮で1冊の本を作ろうと企画したら量が多くて一度頓挫してしまいました。そこで何冊に分ける事にして、最初はサークルの相方だったKRONOS氏がメインでドクター・フーを、自分がクオーターマスで書きました。ただもう一人のライターが原稿を落とし台割の関係で自分のパートの画像をほとんど削られ、以降は個人誌になるきっかけとなった苦い本です。
雑誌 CRASH AND BURN 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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CRASH AND BURN Vol.4 THE UOFFICIAL DIGTAL MONSTERS RECOGNITION GUIDE 2
コピー本の関係上35冊(セット)と一番数は少ないですが初めてデジタルで作成したので思い出深い本です。まんだらけで開催している資料性博覧会のパンフレットで玩具同人誌のコーナーで取り上げてもらいましたが、他に並んだ同人誌の作者が皆知り合い同志でお互い苦笑いしたものです。
雑誌 CRASH AND BURN 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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CRASH AND BURN Vol.4 THE UOFFICIAL DIGTAL MONSTERS RECOGNITION GUIDE 1
一度出してみたかった玩具本です。この当時はオフセットよりカラーコピー機の方が画質が良かったので130ページを越えるにも拘らずコピー本という暴挙に出ました。当然閉じられるはずもなく4冊に分冊しました。デジモン玩具は当時としてはユニークなアイテムで、日本と海外とでは同じキャラから同じキャラに変形するにのに全く変形方法が違うという変形玩具ファンとしては見逃せない特質がありました。今ではトランスフォーマーでも見受けられますが当時は仰天した物です。
雑誌 CRASH AND BURN 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン2 APC 箱
通常の新世紀合金としては最小でしょう。これとは別にAPC単体で1/48も欲しかった所。しかしやはり高額になってもドロップシップとまとめ売りにするべきでした。
戦車 アオシマ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン2 APC
ドロップシップはロン・コッブがデザインしましたがAPCはシド・ミードのデザインなのでノリが違います。裏のシャーシはモールド無しで真っ平らなのが残念。この商品は3000円と当時では低価格だったので皆とりあえずこっちだけを買ってしまい、相方のドロップシップが売れ残ってしまった罪づくりな商品でした。
戦車 アオシマ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン2 ドロップシップ2号機 箱
渋いパッケージですが裏面の3面図は健在。1号と2号はシールで判別が付くようになっています。ギミック強調もあるのでしょうがパッケージの写真が全部武装展開状態なのが気になります。
宇宙船 アオシマ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン2 ドロップシップ2号機 着陸形態
ランディングギアは強度の関係で差し替えです。側面のツマミを回すとハッチが開いてAPCが走行する燃えるギミックがあります。コンセプトはサンダーバード2号というより輸送機兼支援機という具合なのでガンダムのGファイターをリアルにした感があります。
宇宙船 アオシマ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン2 ドロップシップ2号機 戦闘形態
各部の武装を展開した戦闘モードです。なんとなくギミックが「宇宙からのメッセージ」のリアベ号っぽいですね。「エイリアン2」は面白い映画なのですがこのドロップシップにしてもAPCにしても全然武器を使ってくれないので初見時には結構ガッカリしたものです。使わないからピンチより使ってもなお追い詰められる方が盛り上がると思うんですが。
宇宙船 アオシマ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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エイリアン2 ドロップシップ2号機 巡行形態
メカ人気が高い「エイリアン2」でも重要な役割を果たすドロップシップです。1号機と2号機の両方が発売されており、こちらは惑星アケロンから脱出した時の2号機です。両者の違いは1号機はパイロットが搭乗しており上面に汚し塗装が施されてます。こちらはパイロットがいないのでビショップが遠隔操作した時のようです。またクイーンのフィギュアが付属しますがランディングギアのスペースには押し込めません。
宇宙船 アオシマ 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ファイナルファンタジー コパーヘッド 箱
いたって普通のパッケージですが正直いつものファイナルファンタジーのロゴでこんなメカが入っていると何事かと思いますね。
宇宙船 バンダイUSA 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ファイナルファンタジー コパーヘッド 飛行形態
SF版オスプレイといった趣です。下部を開いて降下用のワイヤーを差し込む事が出来ます。劇中ではもっと主翼がV字型に角度が付いていたのでやや印象が異なります。バンダイ製ですが多分にガルーブのビークル玩具を意識してますね。
宇宙船 バンダイUSA 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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ファイナルファンタジー コパーヘッド 着陸形態
CGアニメ映画としては実は技術的に重要な役割を果たしたのですが肝心の会社が傾いただけの結果に終わった「ファイナルファンタジー」に登場した輸送機。いかにも90年代なデザイン。劇中では左右の支脚が引き込み機首のランディングギアを設置させていましたがこの玩具では不可能です。意外にPVCパーツの分量が多いので歪みが出ている部分があるのが悩ましい所。
宇宙船 バンダイUSA 2000年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ AT-ACT ウォーカー プライズ版 箱
AT-ATと同じかと思いきや、こっちは膝まで組んであります。また取説図面もコンテナのくだりが記載されています。多分この状態だと重心が高くすぐにクレーンゲーム内で転んでしまうので足は全部外したのでしょう。
戦車 セガ 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ AT-ACT ウォーカー プライズ版
基本的にAT-ATと同じです、というかこっちが先なんですが。コンテナが外せ開けるようになっているのでジェットモグラでも入れときましょう。
戦車 セガ 2010年代CRASH AND BURN 場外劇場
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スターウォーズ AT-AT ウォーカー マイクロギャラクシー版 箱
可動を売りにしたいのでしょう、ウェッジにやられた時のすっ転びポーズ」でのパッケージがいいですね。派手なパッケージなのでこれなら店頭で見たら欲しくなりますね。ただミニフィギュアのトルーパーがもう少し欲しかったです。
戦車 ディズニートイ部門 2020年代CRASH AND BURN 場外劇場