博物館の化石に憧れを抱いていた

初版 2024/05/07 20:49

改訂 2024/05/13 16:26

日本全国にある博物館。その博物館に展示されている化石は、子供の頃の自分にとってとても輝いて見えたものです

こんなすごい化石、すごい人にしか手に入らないとか

化石なんて欲しくても手に入らない

と博物館に行く度よく思ったものです。化石は一般人ではとても手が出せない様な、そんなすごいものだと。子供の頃伝説の様な扱いだった、博物館レベルの化石は金さえあれば買えると知ったのは中学生の時。とあるサイトを覗いてみると、そこには博物館に展示されているような、小学生の頃の自分にとって伝説だった化石が、画面いっぱい

今思うと三葉虫に惚れたのは運命だったのかもしれません

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    Trilobites

    2024/05/11 - 編集済み

    私も大人になってミネラルショーやオークションを知るまでは、化石なんて個人が所有できるものではないと思ってました。「博物館級」といっても恐竜の大型骨格標本みたいなものを除けば、三葉虫の様な小型の化石は、圧倒的に博物館より個人コレクターの方が質も量もレベルの高い標本を所有してますからね。

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    • わかります。博物館にある三葉虫以上に状態の良い三葉虫を買える。本当すごい時代になったものです

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