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リージャクソン XLS-500
リージャクソンの50Wアンプです。
リージャクソン氏はマーシャルの改造で有名となり、ついには自分で製造を始めた人。
これはごく初期の知る人ぞ知るアンプで何でうちなんかにあるのかという代物です。
数年前にたまたま見かけてキャビネットと一緒に購入。
音は正に改造マーシャルそのもの。
JCM800をハイゲインにした感じで高音ギラギラ、低音はゴンゴンとキャビネットが箱鳴りして最高です。
残念ながら真空管が寿命なのかかなりノイズが乗ります。
スピーカーユニットはセレッションビンテージ30だったような気がします。