本並 健治
本並健治の94年のJカードです。
元日本代表GKで、現丸山桂里奈の旦那。
見た目外国人で、コテコテの関西弁を喋ることから、「浪速のイタリアーノ」と呼ばれてました。
93年は開幕から、スーパーセーブを連発。
とくに開幕戦の浦和レッズ戦では、シュートをことごとく防いで1-0の勝利に貢献。
しかし、1stステージのサンフレッチェ広島戦で、田口禎則と接触し、腎臓破裂の重傷を負い、残りのシーズンを棒に振りました。
ケガから復帰した94年は、すぐに正GKの座に復帰し、日本代表にも選出されました。
97年には、岡中勇人に正GKの座を奪われ、ヴェルディ川崎ヘ移籍。