-
TOYS McCOY M-421A
TOYS McCOYのサマーフライトジャケット『M-421A』。 フィリックス・ザ・キャットは60年代にアメリカで生まれた黒猫のキャラクターでアメリカ第31戦闘攻撃飛行隊のマークとしても採用されている。
アメカジ TOYS McCOY フライトジャケットエンドケイプ
-
TOYS McCOY:TYPE A-2 NOBODY’S BABY
A-2フライトジャケットは第二次世界大戦中のアメリカ陸軍航空隊のフライトジャケットだ。 このA-2はトイズマッコイの限定生産49着で背中には手書きペイントでシリアルナンバーが入っている。 第8空軍・第532爆撃飛行隊所属をモチーフに右胸には手作業で丁寧に塗り込んだカウガール、左胸にはレザーのパッチがビンテージ加工され縫い付けられており、当時の戦隊アートワークを表現している。
アメカジ TOYS McCOY フライトジャケットエンドケイプ
-
ボストーク『タンク』
ボストークを代表する陸海空モデルの『陸』にあたる文字盤がこのタンクモデルだ。 長期間に渡りマイナーチェンジや多くのケース違いが存在しバリエーション豊かな一品。 お土産品としても多く流通し、軍への納品時計はЗАКАЗ МО СССР (ソビエト連邦国防省発注品)という記載が文字盤下についている。 2015年の雑誌『隔週刊ミリタリーウォッチ・コレクション』の付録についてきたソ連軍兵士時計のモチーフもこのボストーク『タンク』である。
腕時計 ボストーク 戦車エンドケイプ
-
ボストーク『ガガーリンモデル』
1992年のガガーリンモデル。 ユーリイ・ガガーリン大佐はソビエト連邦の軍人、宇宙飛行士であり、1961年に人類初の有人宇宙飛行を成功させている。 その時の宇宙船がボストーク1号である。 この国営時計メーカーの設立は1942年だが、ボストーク1号に因んで正式社名を61年から『ボストーク』にしている。 文字盤左にはガガーリン、そして右にはボストーク1号が描かれシンプルながらこの時計を象徴するかのようなデザインになっている。
腕時計 ボストーク ユーリイ・ガガーリンエンドケイプ
-
ボストーク『パラシュート』ソビエト連邦国防省発注品タイプ
玉虫色が美しいパラシュート部隊デザイン。 文字盤下記の『ЗАКАЗ МО СССР』はソビエト連邦国防省発注品の刻印。 このデザインのベゼル違いは数パターン存在する。 裏蓋は1970年代前後から使用されているタイプ。
腕時計 ボストーク 1970-1980年代エンドケイプ
-
ボストーク『プラスチックケースモデル』
ベゼルから下のケース部分が黒いプラスチックで出来ている純正モデル。 日本での流通は極めて低く海外でも『レア認定』されている。 文字盤はメジャーな潜水艦。 背面は番号のみのシンプルなデザインに6個のネジ留めがされている。 このケース内部に別途金属ケースがハマっていて、その中に機械はおさめられている。
腕時計 ボストーク 1990年エンドケイプ
-
ボストーク『PEACE MARCH』
コマンダスキー1991年モデル。 ソビエト連邦の国旗を中心に、アメリカ、イギリス、フランス、中国が並び平和を祈念してリリースされた限定版である。 鳩の下に記された『Марш мира』は平和行進の意味。 裏蓋はカモメがアクセントのオールドバージョン。 刻印されている文字は『water resistant 耐水』と書かれている。
腕時計 ボストーク 1991年エンドケイプ