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ロレックス・オイスターユニークダイアル
ロレックス・オイスター40年代の ビンテージのなかでも、非常に 稀少性高いマニア垂涎のユニークダイアル。 ゴールドサークル&ブラックバックで、 いまも当時のよい雰囲気を保っています。 Ref.4444。1945年製(シリアルに基づく)。
Mr.Dorado
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グランドセイコー・ファーストモデル最初期型
セイコーの誇るグランドセイコーの貴重な1stモデル。 12時下のグランドセイコーのロゴが彫り文字になってる最初期型。 発売当時(1960/昭和35)、大卒初任給の2倍はしたという セイコー初のクロノメーターである。
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ドルチェ&ガッパーナのジャケット
言わずと知れた有名ブランド。詳しくは WIKIペディアにもでていたりする。 さて、ブランドが打ち出しているコンセプトは 「自由の肯定形。偽りのない表現に、かつてなく 都会的な感性が加えられ、型にとらわれず そこから脱却した洗練のスタイル。」 ということである。 なにかしら、斬新さがあり、そしてまた 洗練されたものを感じさせるファッションブランド と言える。。
ドルチェ&ガッパーナMr.Dorado
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ベーメルズの靴
もっぱらカジュアルシューズが多く、 革靴はあまり履くことがないのだけど・・ それでもたまに購入する。これはとくに デザインに惚れこんで。。 (まぁ履き心地もじつに素晴らしいけど。) 下記は、興味ある人のために、このブランドのうんちくを。。 (関連サイトからの引用) 靴の修理工をしていた創業者、ステファノ・ベーメル氏が1 988年にイタリア・フィレンツェで創業した 新興ブランド。古き良き靴を研究し尽くした同氏は以降、ス・ミズーラ(注文靴)、 プレタポルテ(高級既製靴)へとクリエーションの幅を広げて いきました。 上質でクラシカルな雰囲気と、卓越した技術が生み出す 絶妙な履き心地は、 伝統的なハンドメイドの技術によるもの。 「 革の魔術師」の異名を持つ多彩な素材使いも魅力の 一つとなっている。 そして、新たなラインとして、ステファノ氏とマリオ氏の ベーメル兄弟が作る「ベーメルズ」。 この新たに誕生した「ベーメルズ」は、高い品質と快適なはきごごごちが 得られるハンドメイドを靴作りのコンセプトに置き、トラッドをベースにスポーティなテイスト で表現する靴である。
ベーメルズMr.Dorado
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YOUJI YAMAMOTOのコート(コラム付き)
好きな服のブランドのひとつに YOUJI YAMAMOTO がある。 このまえデパートで見ている時に ふと思った。(それにしても、ツギハギ やらわざと各所を破って、その部分を 縫い付けしてるようなデザインのものやら・・ そんなコートが10万20万って 高っいよなw)と。。。 で、その時、それでさらに思った。。 じつは、そういうダメージ加工してるものではない のだけど、30歳の頃、清水の舞台から 飛び降りて買ったヨウジヤマモトの 黒の薄い麻のコートがあって、何年も ハードローティションできてるうち、 ボロボロになったものがあり、 とくに各所、かぎ裂きまであり(大きく5箇所^^;)、 最近まで、使うこともできぬまま、 丸めて箪笥の奥に放り込んでいた のがあったw(一応、買ったときは10万前後 もしたし、おいそれとポイはできない。。しかも、 本来は、超気に入ってやつである)。 それで・・「そうだツギハギだ!」と思い、 アマゾンで買った1枚180円の補修布 (アイロンでくっつく)を2枚買い、 それぞれで必要な大きさに切って 各所ベタベタ貼ってみた(笑)。 で、そのうえでクリーニングに持っていったら、、 普通に「これはデリケートなコートなんで、 カスタムデラックスで・・」と言われた。。 そこで「あ、でもこれ、元は高級なやつなのですが、 あちこち破れて自分でツギハギしたような ボロコートなんですよ。まぁ、また破れても 困るのでデラックスでお願いします(笑)」 っていったら、 「そうなんですか、ご自分で!元からと 思ってました。ちゃんといい感じでカッコイイ ですね!」と褒められた(笑) まぁ、自分では、いいのかどうかよーわからんが、 とにかくこれでまだこいつ着れるようになって 嬉しい。まだまだとことんヨレヨレになるまで コキ使おうと思うw (写真の正明加減で薄い黒になってるけど、実際は 濃く、ツギハギもそんなには目立たない。。 自分の展示会でさっそく来てゆき、その記念写真も アップしてみた。)
youji yamamotoMr.Dorado
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キクチタケオ ダレスバッグ
丸錠前のダレスバッグが欲しくて購入したもの。 ダレスバッグとは、かつてアメリカ国務長官ダレス氏が 手にしていた事から、命名された由縁がある。 ドクターズバッグとも呼ばれいる。。 しかし、でかいし、カバンそのものが重い。 さらに、基本ショルダーもついてない。。 でも、たまに服に合わせて使ってる。
キクチタケオMr.Dorado
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コーヒー缶
スペインで旅行中、街の雑貨屋でみつけゲット。 コーヒー豆を入れ、実用として使っている。 とてもレトロ&オシャレでツボなデザインである。。
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カエルの缶
その昔、たしかドイツ旅行に行った際、雑貨屋さんでみつけ購入したものである。 筆箱として使っている。
Mr.Dorado
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豚の貯金箱
機能的には何も役に立たない、けれど愛おしい置物ばかりと 書いたがこれは少しは役に立つ。貯金箱である。。真鍮製の。 てっぺんにコインが入るようになっていて、 腹(底)には四角い蓋が、四隅、真鍮のねじでとまっている。 まぁ、といっても、「置物」として、ずうっと長く 私のそばで、私を癒してくれている(笑)
Mr.Dorado
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ツイードのジャケットbyピエールカルダン
この服もかれこれ25年くらい着ている。。 お正月、新幹線の帰り、車中の雑誌の裏表紙に このジャケットを来たモデルの広告があり、 一目惚れ(服の方だよ・笑)、東京につくなり、 すぐ取扱店の高島屋にすっ飛んで購入(笑) そんなエピソードがある。。 近年(2020年12・29)にお亡くなりなった。 世界が認める偉大なファッションデザイナーであった。。。
ピエールカルダンMr.Dorado
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ムッシュ・ニコルのネクタイ(1)
私が中学から高校に入る頃・・(ちょうどファッションに目覚めはじめた頃でるが) DCブランドブームが全盛となってきた時代でもある。。 ※DCブランドとは(wiki引用だが)「デザイナーズ&キャラクターズの略とされる 国内の高級ファッションブランドの総称。 単品大量生産が主流だった 1970年代、デザイナーたちがマンションの一室で多品種少量生産の服づくりを始め、 次々と新進気鋭のブランドが誕生」 数々のブランドのなか、個人的に、特にムッシュ・ニコルが好きだった。 多くのブランドが、斬新さを目指すあまり、良くも悪くも「奇を衒う(きをてらう)」 ものが多かったが、ニコルは、キュンとくるレトロデザインなものが多かった。 今でこそ、あまりネクタイはしなくなったが、 20代、コピーライターとはゆえ、会社に属してた時代は ネクタイする機会も多かった。。そして、とくに気に入ってたのが ニコル。。もはや30年以上経ってるが、このコンディションで、 いまだ当時モノを保管している。。。 先日、恐ろしく久々につけてみたが・・「オシャレー」「素敵ー」と 評判よかった(笑) 当時、さまざまな国内ブランドのなか、初期のニコルやメンズビギは 際立った勢いがあったように思う。。。 またの機会に、、当時物のいくつかのDCブランドも紹介してゆきたい。。 それにしても物持ちがいい。。 世の断捨離ブームと対極をなしてるな(苦笑)。
NICOLEMr.Dorado
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え、作業着!?みたいな・・、マークジェイコブス。
はい、まるで作業着みたいなデザインなんですが・・ マークジェイコブスの服です。 かれこれこの服とも20年以上のおつきあいをしました。 2000年ごろに買いました。。 マークジェオコブスが自社ブランド以外に ルイヴィトンの服飾部門デザイナーも兼任した着後のもの。。 まぁ、作業着みたい、といいましたが、そういう無骨な感じの ものも好きで、気に入って購入しました。 ハイブランドでも時として、え、何これ・・・そして何、 それでこの値段・・みたいな謎なものがたまに出てくるのだけど、 まぁ試着してみると、すごく着心地よかったり、作りがよかったり、 微妙な色合いが渋かったり・・、、そういうのがよくあります。 さすがにただの作業着なら、数万とか絶対に出しません(笑) そして、今日まで丈夫で長持ちしてくれています。
マークジェイコブスMr.Dorado
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ラルフローレン・ポロ レザーセカンドバック(2000年モデル)
2000年にアメリカに行った際、ラルフローレンショップで購入したもの。 22年経ってる。。もとからヴィンテージスタイルなレトロな風合いであったが ほんとにヴィンテージになって(笑)、年季が入った。。 これまでずいぶんお世話になったセカンドバックでもある。
ラルフローレンMr.Dorado
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榎俊幸 作「ギリシャ」
近年、海外でも評価が高まり、クリスティーズでも 高額落札されたり、宮本輝 「流転の海」シリーズでも 表紙絵となるなどご活躍の榎先生。 東京芸大・大学院を卒業後、一時期、そのまま芸大で 非常勤講師をされていたが、その後に、画家として独立され、 今日まで長きにわたり、たゆまず素晴らしい画業を歩まれてきた。 私は、初めて榎先生の作品を見たときからファンになり・・ そしてご縁あり、後年(2014年)、我がアトリエサロンにお迎えし、 運営する画塾の先生になっていただけることになった。。 以来、8年にわたり、私個人も師事させていただいている。 先生は絵はもちろん凄いのであるが、立体もまた素晴らしい。。 この作品は、画塾の立体講座のなか、制作されたのを お願いして譲りうけた。以来、マイルームで毎日、 顔を合わせている。。
榎俊幸 Enoki ToshiyukiMr.Dorado
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ワーククキャップ(1)衣裳デザイナー・恵藤高清(特注品)
若い頃からミュージシャンの佐野元春が大好きで、 同時に若い頃からのファッションリーダーでもあった。 その佐野さんは、よくワークキャップを被られている(画像4参照)。 見ていて、とてもかっこよく、憧れだった。 そして、自分も!と思い、いろいろネットで買ってみたが、どうもしっくりくるのが なかった。というか、フリーサイズが多く、自分が頭が大きいので(苦笑) たいていちょいときつく、、たまにちょうどいいのがあっても、つばが短かったりと、 なかなかいいのに出会えなかった。。 そして今から8年ほど前になるが・・ 友人のそのまた友人に、衣裳デザイナー・恵藤高清さんという方がいて、 その人はEXILEのステージ衣裳なども手がけている方だったのだが、 それで友人経由であるが、特注にて、ワークキャップを作ってもらった。 それがこれ。ちなみに帽子裏の刺繍「SIZINGAKA」は 当時やっていたブログのニックネームである^^; 「詩人画家」という意味のローマ字ネーミングだった。。 今でも画家であるが・・・もう長く詩は書いてないな・・・・^^;
Mr.Dorado