-
キハユニ26+キハ58・28(東北ローカル普通列車)
昔東北地方の旅行先で乗った、キハユニ26を連結した普通列車を再現したものです。 出来るだけお金をかけずに揃えたかったので、より安く入手できたKATOの旧製品一般色キハユニ26を元に、首都圏色に塗装して、細かい部分を加工して仕上げました。 ジャンクパーツなどで持っていたパーツからブタ鼻ライト、寒冷地用タイフォンカバー、複線用スノープロウ、エアホースなど取付、Hゴムやサッシに色差しして、多少は見栄えが良くなったかなと思います。 キハ58・28の方は、昔から持っていた永大の製品を使うことにして、こちらも多少色入れ(Hゴムやライトリムなど)しています。
鉄道模型 KATO+永大 実質300円ぐらい?(キハユニ)dynamic_daichan
-
165系急行東海
ノーマルの165系急行東海です。 さようなら急行東海セットよりも前に、編成を揃えるべく車両を集めていたのですが、細かい整備ができないまま放置されていて、何年もの時を経てようやく日の目を見ました。 当初KATOの165系ベースで(それしか選択肢無かった)揃えていて、サロだけはTOMIXのサロ112からの逆編入という変わった経緯です(たまたまスカ色のソレを2両入手したのと、窓の感じなどがTOMIXの表現の方が好きだったので)。 そして最近になりTOMIXのHG製品(旧製品ですが)が安く入手できたので、両先頭車とモハ1両だけ交換して、それに合わせて連結器をTNやKATOカプラーに交換して、色入れなどして整備しました。 先頭の種別幕、列番表示(透明両面テープで内側から貼り付け)、側面のサボや号車札は自作ステッカーで貼り付け。時代背景的にはJRマークが無いとか、800番台の編成位置とか、シールドビーム車が無い(全車大目玉)など、ツッコミどころがたくさんありますが、実編成にはこだわらず雰囲気重視で仕上げました。
鉄道模型 KATO+TOMY 不明(いろいろ)dynamic_daichan
-
EF66 901(part2)
だいぶ昔にEF66901は製作しているのだが、当時KATOのスカートが首を振るヒサシ付きの1種類しか無かった時代に、ヒサシ無しでPS22装備のバリエーション展開として作ったものであった。 大学の学祭の時に、毎年仲間内でテーマを決めて模型を作って持ち寄ろうという企画を行っており、今回のテーマが「試作車」だったので、再度作り直そうということにしました。 KATOのEF66前期型をベースに、窓回りの加工を中心に(砂箱とか排気口とか細かい部分は自分の加工技術と時短を考慮して見送り)、センターピラーは銀色のテープで太く表現、両脇のピラーとワイパーは位置が変わるので削り落としてコンパウンドで磨いて新たなパーツを貼付け、側面の運転席窓は台形からD形っぽく見えるように加工、パンタはPS22に載せ替えて、区名札は国鉄時代の「関」を自作ステッカーで貼り付け、運転席パーツを簡単に塗装してあります。 ナンバーがインレタなど駆使したのですがイマイチうまくいかず納得行ってないので、パーツが手に入ったら交換しようかと考えています。 稚拙な工作ですが、昔のに比べたら格段にレベルアップしたモノが完成したと、勝手に自負しています。
鉄道模型 KATOベース 3.5Kちょいdynamic_daichan
-
EH10 33
マンモス機関車EH10です。 実車も見たこと無く、特に思い入れも無いのですが、この迫力のある機関車は気にはなっていて、掘り出し物があったら手に入れようぐらいに考えていた。 たまたまオクで見掛けたモノがケースから出した詳細写真無し、動力などの確認も無し、見た感じパンタが片方欠損している様子など微妙な状態だったからか、込み込み4Kを切るお値段で落札。多少ホコリ被ってたりしていたが動力、ライトは問題無し、パンタも外れてるだけで欠品は無し、交換用のKATOカプラーアダプター無しという状態。 ホコリは掃除すればいいし、パンタは下枠交差に載せ替えようと思っていたので問題無し、カプラーもナックルにするので問題無し…ということでお買い得でした。 パンタは載せ替えて、全軸集電になるよう渡り線を増設して、屋根上モニターのHゴムやステップ、運転室内などに色入れをして整備しました。付属のナンバーから下枠交差を載せた経歴があると思われるのは33号機だけだったので33号機に決定。区名札は稲二を作って貼り付け。それなりに愛着のある1台に仕上がりました。 ※渡り線の写真を追加しました。
鉄道模型 KATO 4K弱dynamic_daichan
-
EF81 302(ステンレス)
EF81の302号機です。 中古模型店で現状品(手すり1ヶ所欠損他詳細未確認)としてお安く売られていたので、301号機(ローピン)と303号機(JR仕様)は持っているので、302号機(国鉄仕様)はある意味ちょうどいいなと牽かせるものも無いのにお買い上げ。 手スリは補修して、パンタ周りやステップなどに色入れをしました。
鉄道模型 KATO 4000円の10%引きdynamic_daichan
-
EH200-7
TOMIXのEH200です。 KATOの1号機は持っていて、量産型が別に欲しいと思いつつも、中古で安いのを見つけたらぐらいに考えていたところ、中古模型店にてカプラー交換(KATOカプラー化)、パーツ取付済み残無し(ナンバーだけあり)、運転席に機関士が乗っている(両側)ぐらいの状態でジャンク扱いになっていて4,4Kとお安めの品物を発見。 走行やライト点灯は問題無かったのでお買い上げして、カプラーは手持ちのパーツで片側SHINKYOカプラー、片側アーノルドに換装、パンタシューとステップ、コックに色入れして自作の区名札を貼るぐらいの簡単な加工で無事入線となりました。 ナンバーは購入時のまま7号機、運転席の機関士もそのまま移籍してもらいました(笑)
鉄道模型 TOMIX 4400円dynamic_daichan
-
キハ400-502(お座敷車)
キハ40から改造されて急行などで使われていたキハ400を、さらにお座敷車に改造した車両です。 リサイクルショップで1両だけで微妙な価格で売られていたのを見つけ、面白そうだと思わずお買い上げ。 実車は3両編成で組成されていますが1両で他の一般車と繋げて走ったりもしていたようなので、模型でもいろいろな車両と連結して走らせようかと思います(T車なので自走はできず)。 連結器は購入当時からTN化(自連タイプ)されていたのでそのまま生かすことにして、前面の種別と側面サボは自作の「臨時」を貼り付けました。
鉄道模型 マイクロエース 1K弱dynamic_daichan
-
DD51 842(お召機)
お召指定機のDD51842号機です。 リサイクルショップで何故かお安めの価格で売られていて、1号編成も中古で安く入手していたので、それの牽引機にちょうど良いとお買い上げ。整備しようと思いつつ、色入れとかたくさんあると思うとなかなか手が付けられず放置されていましたが、数年後にようやく日の目を見ました。 KATOの製品に、ステップ、ブレーキシリンダ、前面コック、区名札差しなど色入れした程度です。区名札には「高運」「御召」のサボを自作して貼っています。 ※プロテクターのパーツを入手し、追加加工しましたので、画像を差し替えました。
鉄道模型 KATO 約3Kdynamic_daichan
-
DD51 592(ユーロライナー色/床下グレータイプ)
DD51のユーロライナーカラー(床下グレー)です。 古いKATOの592号機(床下黒)は持っていたのですが、オクにてジャンクの貨物更新機を安価で入手。どう生かそうか検討中に、592号機(ユーロライナー色)のボディジャンクを見つけて入手。いいトコ取りでグレー床下のユーロ色を仕立てようと画策したものの、いざ作業を始めてみると、スノープロウが無い、592号機は床下グレーの時代が無い(かといって791号機にするにはボディの仕様が違ってしまう)、貨物更新機の屋根が大型扇風機カバー付き……などなど、いろいろ矛盾点が出てきてしまい作業も暗礁に乗り上げたが、難しく考えるのをやめて、グレー床下のユーロライナーカラータイプのDD51として整備することにしました(元々持ってるKATOのも旧製品なのでスノープロウとか付いてないし)。 ナンバーを791号機にすることも考えましたが、結局ボディタイプは592号機なのでそのまま592号機として、ダブってしまいますが仕様違い(こちらはある種フリースタイルですが)ということにしました。 ※大型扇風機カバーでない屋根をジャンク部品で格安で入手した(厳密にいうとこれも実車とは違うのですが…)ので、交換して写真も撮り直して差し替えました。
鉄道模型 TOMIX 2K+1Kぐらいdynamic_daichan
-
横浜市交通局(いすゞエルガ・復刻塗装ラッピング)
港北(営)所属の1933号車がクリスマスバスの際に旧塗装風のラッピングにされて、シーズンオフもベースのラッピングはそのままで走っていて、その旧塗装タイプが気に入ったので、模型でも再現しようと作りました。 ベースはブルーリボンですが細かいことを気にしなければ同型の車体なので塗装のみの変更とし、前面とオデコ部分は筆塗りで青色を塗装、銀帯は銀色のメタルテープがあったのでそれを細く切り出して貼りました。細すぎてキレイに切れない上に貼ってもぱっと見それほど目立たないので微妙ですが、省略してしまうのはダメな気がするので自己満足でヨシとします。 車番は変更してませんが、ナンバーと行先は自作ステッカーで実車に合わせました。
バスコレクション TOMYTEC 横浜市交通局dynamic_daichan
-
700形(705F)
700形の非冷房車です。 だいぶ前の京急イベントで購入してからずっと放置されていたのですが、ようやく手を入れました。通常のN化に加えてライトケースに色入れしたぐらいですが…行先等はGMステッカーを使用しています。 4両編成でD急行に運用されている写真を自分で撮っていたので、その姿を再現しました。 ※行先等、当初GMステッカーにしたのですが、他のステッカーを印刷するついでに自作してそれに貼り換えたので、写真を一部差し換えました(3枚目画像は比較用にあえてそのままで残しています)
鉄道模型 TOMYTEC 定価dynamic_daichan
-
キハ150-0番台(函館本線)
キハ150-0番台の函館本線仕様になります。 富良野線仕様と100番台を所持していたので、0番台函館本線仕様も欲しいなとは思っていて、フリマで定価の半額強で購入できたのでお買い上げ。 自作ステッカーと製品付属のステッカーを使って手入れをしました(検査表記類は他のキハ150も省略しているのでこれも省略しました)。ワンマン表示は透明両面テープを使って窓の内側から貼っています。
鉄道模型 GREENMAX 6800円dynamic_daichan
-
800形805F+806F(旧塗装、丸型ヘッドライト)
マイクロエースから発売された、800形旧塗装、丸型ヘッドライトです。 登場時仕様になりますが、この時代のはさすがに馴染みが薄いので発売当初、購入は見送ったのですが、オクで箱無し詳細不明のジャンク品を安く見つけて購入。結果的に状態悪くない品物で、外箱も後日中古模型店で安く見つけて確保し、説明書が無いぐらいで良い状態で揃いました。 中間先頭車にもBMTNを装着し、3両編成で走らせたり他の800形3連とも連結可能な状態とし、行先等の表示は自作のステッカーを貼付けて仕上げました。
鉄道模型 マイクロエース 7600+330(ケース)dynamic_daichan
-
EF80 37(変形窓)
EF80の中でも窓が他と違う変形窓になっている37号機です。 なぜ変形窓なのかの経緯もよくわからず、実車も見たり撮ったりしたことも無く思い入れも無いのですが、マイクロから特定機として発売されていて中古が安く売られているのをよく見かけて気になってはいて、犬フェスで他に買うモノも無く安く売っていたのを来場記念でお買い上げしました。 初期のマイクロ製品らしく、いろいろと残念な部分が多いのですが、とりあえずKATOのEF80と並べてもひどく残念な感じにならないよう屋根上を中心に色入れをしました。手すりや解放テコの取り付けも考えましたが先述した通りそれほど思い入れのあるカマというわけではないので見送りました。
鉄道模型 マイクロエース 2Kdynamic_daichan
-
SL人吉(50系700番台)
58654とセットで購入した「SL人吉」の50系客車です。元々完成度が高いので、説明書に記載されている部品交換程度しか手入れしていませんが、付属のナックルカプラー(長)ではなく短いEF66前期型ナックルカプラーに付け替えています。 カマはマイクロとカトーとタイトルに記載しましたが、客車の方は同形式とはいえまったく別物なので、その辺は特記せず別物として扱います。 購入した経緯は58654の方で記載したのでこちらでは割愛します。
鉄道模型 KATO 息子から借金返済の代わり!?dynamic_daichan