大怪獣百科 Ver1 021

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大怪獣バラン

「大怪獣バラン」1958

学名バラノポーダ。
一億八千年前に実在したといわれる巨大トカゲの一種で、北上川上流の湖に生息していた。ムササビのような皮膚で滑空することも出来、陸海空全てを行動範囲としている。強じんで弾力性に富む表皮は砲弾による攻撃を受け付けず。自衛隊はバランが光を好む性質を利用して照明弾に特殊火薬を搭載、体内でこれを爆発させる作戦でようやく退治した。

#バラン

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