特撮大百科 Ver1 001 幻覚の悪魔・虹男

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虹男 1949

物理学者・摩耶龍三邸に相次ぐ、謎の連続殺人事件。その陰には摩耶家に七色の戦慄をおよぼすという伝説の悪魔虹男の存在があった。
薬物「メスカリン」使用時に生じる幻覚を利用した殺人トリックがユニークな本格探偵映画の1本。虹男をイメージしたとおぼしき「絵画の男」のキャラクターが有名だが、実際の虹男の表現には、カラーパターンのような幻覚イメージがカラー画面で挿入されるといった趣向。

#虹男

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