空想特撮シリーズ-023 ウルトラマン 第15話『恐怖の宇宙線』

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ムシバ少年は、学校の図画の時間に描いた自分だけの怪獣・ガヴァドンを土管に落書きしていた。が、次の日、公園にはそのガヴァドンが大きなイビキを立てて寝ていたのだ。科特隊が出撃し、防衛隊の放火を浴びてもガヴァドンは寝ているばかり。ガヴァドンは日が暮れると姿を消してしまう。太陽光線に含まれる宇宙線によって二次元のものが実体化する怪現象なのだ。子供達はガヴァドンをもっと強そうに描き変え、ウルトラマンはこれに立ち向かうが、子供たちの「ガヴァドンを殺さないで」との願いを聞き、ガヴァドンを星座に変えるのだった。

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#ガヴァドン(B)

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