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北朝鮮のネコFDC
DPR Korea=北朝鮮からは、 ネコ切手がわりと出されています。 人気のネコ作戦なのか⁈🐈 こちらはそのFDC(ファースト・デイ・カバー) 封筒にもネコの図…ということで、 つい選んでしまいますな😁 切手はこの3枚でワンセット揃い。 中にはシリーズ枚数が多いと、FDCが2枚に分かれたりします。 切手だけでなく、封筒+スタンプと楽しめるFDCカバー。 切手と同じく、探せばあっという間に時間経ってしまう…沼であります♪
切手 北朝鮮 2000年fanta
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トカゲの王 コモドドラゴン
世界最大のトカゲ🦎コモドオオトカゲ… コモドドラゴン🐉とも。 生息地はインドネシアのコモド島周辺地域。 まさにこの国らしい切手をいってます♪ 恐竜を思わすその巨体… 初めて発見した人はビックリ‼️だったことでしょう。 それでもこの島で、 住民とドラゴンは共生しているとか。 コモドドラゴンは走って獲物を追うも、 スピードはそれほどでもなく… けれど持続力がとても長いのが勝負どころw いつまでも走れるそうな… 長距離ランナー🏃♂️ さらに、なんとメス1匹でも卵を産んで子孫繁栄できるとか。 なんとも逞しいモードを備えたドラゴン。 この巨体で相撲バトルも迫力な、 いろいろと興味深い生きものでっす😊
切手 インドネシア 2000年fanta
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キルギスタン 気球切手
熱気球の発案者… フランスのモンゴルフィエ兄弟、 その最初のきっかけは、暖炉に煽られた洗濯モノがヒラヒラ舞う姿を見て、 この空気を集めれば宙を飛べるのでは⁈ と考えたことからだそう。。。 日常の、ありきたりな光景が発想につながる瞬間の面白さと言いますか… 気づかない大勢の中で、ピンとくる者の楽しさなのを感じてみたり。 1枚目左上が、 最初の実験だろうと思われる。 布を張り合わせたこの形が、 すでに気球の原型だったのはオドロキです。 そしておエラ方を前にし、 ミニチュアで実験して見せたのが1枚目右上なのかなと。 ところが最初は教会側が猛反対! 空は神の領域…そこへ進出するとは不謹慎だと💢 それでも王家を巻き込み、その後も気球がお披露目されます。 時代はルイ16世とマリー・アントワネットな頃。フランス革命の少し前。 成功するやいなや次々と♪ 華やかな気球が舞っては記録を作り… こんな流れに人類の進歩を感じてしまいます。 気球、飛行船、航空機、ロケット、宇宙船… 今や宇宙空間へ~👀 不謹慎どころの騒ぎじゃないww😂 あらゆる禁忌を突破してきた人類、、 その発展がナゾを解明し、未来へ進むこともあれば。 進歩なのか退化なのか💧ダークサイドに向かうこともありつつ。 知りたい✊ 見たい😳 試してみたい♪ この欲が、ホモサピエンスに尽きることはないでしょう🙌 ところで空へ出る…ことは叶っても、 みずからが飛ぶ!という感覚は、、 なかなか難しいですな💦 切手の絵図は、 当時の版画を引用したものと思われ。 気球切手でたびたび見かける絵となってます。
切手 キルギスタン 2000年fanta
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ブルース・リー切手
実はブルース・リーファンクラブなるものに入っていた?! のは秘密なんですが→秘密になってないw😂 子供の頃、クラスにブルース・リーにとても詳しい男子がおり、雑誌やら特集本をたくさん貸してくれて・・・。そんなこんなで興味を持ち。 切手でもいくつか出ています。地元の香港からも最近になって出しており。 その生涯を覚えてる限りで上げると、、 ・サンフランシスコに生まれる。 ・ヤンチャな10代、ケンカに強くなりたくて拳法を習う。 ・香港でイザコザを起こすようになり、父が心配し渡米させる。 ・ワシントン大学時代、リンダ夫人と知り合い結婚する。 ・カンフーの道場を開きはじめる。 ・アメリカでの、東洋人へのイメージを変えるためにTVなどに出演(だったかな) ・4作の映画に出演。5作目は未完成の『死亡遊戯』。 などなど。。。 この切手、出た地域といい… いかにも切手代理エージェントが出してる風ではありますが😅『燃えよドラゴン』を中心に、リーさん尽くしになってるので思わず買い♪ 枠のシーンや写真まで凝ってます。 若くして逝ってしまったリーさんですが、いろんな国の…いろんな世代に影響を与えたこと思うと興味深い。 棒術にヌンチャク、 圧倒的なスピード、 シックスパックな筋肉といいw いろいろ衝撃で目が釘づけだったのは間違いなく😲 その後ジャッキー・チェンの映画見たりと…香港映画にはハマったなぁ。 コミカルなジャッキーに比べると、独特の悲壮感漂わすのがリーさんなのですが。確実に…一定時代の走りを作ったな~なのがブルース・リーだといえましょう。 彼は世界中の武術を研究し、のちにマーシャル・アーツだったかを確立します。影響受けた武術には…日本の、宮本武蔵の「五輪の書」もあったとか。 水のようにしなやかに・・・ なんて言葉を覚えています。 なんというか、武道に秀でるとは…どこか同じ境地に達するのかとは思うところだったりしますね😊
切手 トルクメニスタン 2000年fanta
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アフガニスタン ネコ切手
ただネコが並んでるといえばそんな感じなのですが、みな背後から振り返る…となってて面白いなと。こういうのもなかなか見ない統一感😊 全部家ネコではありますが、どこか野生のネコ科動物っぽく描かれてるところも気に入ってます。 シートのほうは、ニャンコが高いところから着地する様を描いてて興味。改めて見ないシーンを入れてて面白い😸 ネコは高いところからでも、たとえ背中側から落とされても上手に着地する…ってことへの不思議や興味は、人が昔から感じてきたことなんだろうなーって思います。 そんな瞬間がさりげなく載ってるトコに他ではない味わいを感じました。
切手 アフガニスタン 2000年fanta
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カンボジア ネコ切手
最初に入手したのは小型シートのほう、続いてセットの6種をゲットしました。 掛軸、絵画、彫像などネコを描いた美術品と並べてデザイン。さらにそれらとネコ…という切手は見るようでなく、面白いです。 2枚目上は“薩摩”とカタログにあります。薩摩焼で作った置物でしょうかね~。 3枚目下には日本の浮世絵なんてのもある! 同じく上、古代の戦車の図では、ネコのポーズも背中逆立てて…という演出がニクい。 単調といえばそんななってしまいがちなネコだけの切手ですが、こういう工夫が楽しい切手。それもさりげなくカンボジアから^0^) 小型シートのほうは古代エジプト、ネコのミイラと。 古代エジプトではネコは神々の一つであり、ここに載ってるようにネコのミイラというのもあるんだそう。 うん、きっと古代でもネコは人を魅了したでしょーねぇ。それだけは間違いなさそ😄
切手 カンボジア 2000年fanta
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ソマリア タコの切手
[ソマリアは東アフリカ、アフリカの角と呼ばれる地域に位置] ミズダコのような大きいタコがダイナミックに描かれ…枠に収まらないその迫力は他では見ない面白い切手かと。といってタコの切手自体、少ないんですけどね。 1枚目右では墨を吐いてる姿、描きながらも墨の濃淡などリアルだなぁーと思います。 2枚目右はヒョウモンダコでしょうか…。 だとしたらこれは猛毒で知られる種で、人間でもやられるとか…。体は小さいですが、鮮やかなブルーの斑点が目印といえば目印、危険のサインってことなのでしょう。 地味であまり注目されないタコかもしれませんが、ここでの表現は生き生きとして興味引きます。 ところである郵趣ブログを読んだところ、この頃ソマリア政府は機能停止状態に陥っており、切手代理発行エージェントによる発行だと思われるようです。 それでも一応、有名カタログに載るのもあるそう(持ってないので確認できませんが)。有効だと認めざるをえない国事情があるのかもしれません。
切手 ソマリア 2000年fanta