タカトク 仮面ライダー 変身ベルト

0

<解説>
1971年、タカトクより発売。
当時の定価は500円(?)
当初、仮面ライダーのメインスポンサーはタカトクであり、商品ラインナップにこの変身ベルトも含まれていた。
タイフーンおよびエナージコンバータ部分は金属製で美しい仕上がり。
ベルト部分はビニールだが、表面に革状の加工がなされておりなかなかリアルだ。
ギミックは特に内蔵されておらず、風車が手動で回せるのみである。

これをもとに、ポピーが『光る・回る 変身ベルト』を開発し大ヒット。その実績を認められ、仮面ライダーのみならず、その後の東映作品のメインスポンサーになったのはご周知の通りである。

<個人的な思い出など>
ポピーの電動変身ベルトが有名すぎて、これの存在を知らない人も多いと思います。
しかし、これが無ければ今まで続くDX変身ベルトの歴史はなかったかもしれない。これこそが、紛れもなく元祖変身ベルトなのです!
#タカトク #仮面ライダー #変身ベルト

Default
  • File

    塚原ユズル

    2017/10/29

    知りませんでした!

    返信する
    • File

      mocopapa

      2017/10/29

      状態良いですね!ずっとポピーが元祖だと思ってました!!(・Д・)

      返信する
    • File

      ちしお

      2017/10/29

      私もポピーが元祖だと思ってたのですが、本やネットに「タカトクのベルトにモーターを仕込んで電動にしたら評判良くて商品化した」って書いてあったので、あぁ、これのことか…と。
      パッケージも、ポピーの派手なデザインの箱とは正反対で、透明なビニールに入っているだけなので、余計地味な存在になっているような^^;

      返信する
  • File

    8823hayabusa

    2017/10/30

    ほう、それはシラナンダです。ポピーのは買ってもらい、遊んでいましたが、子供心に(よく出来ているなァ)と感心したものでした。

    思うにタカトクとバンダイの商魂の違いで明暗が別れましたね。

    返信する
    • File

      ちしお

      2017/10/30

      ヒットするかどうか未知数の番組だったし、タカトク的には「とりあえず商品出しとけ」的な感覚だったのかもしれませんね(笑)

      返信する