JLP_134.思い出のグループ・サウンズ(JAPANESE GRAFFITI)

初版 2024/12/05 21:07

ジャケット(帯なし/帯付)
タイトル,レーベル,品番,発売日,定価

  1. 想い出のグループ・サウンズ キング Liberty K25P-196(S/E) 1981.09.10 ¥2,500

 ※ 発売日は、総目録1982年版による。

総目録掲載期間

1982年版のみ。

裏ジャケ

レーベル

ソング・オーダー

Side-A
  1. 君といつまでも
  2. 夕陽は赤く
  3. 霧雨の舗道
  4. ブラック・サンド・ビーチ
  5. 夜空の星
  6. 風が泣いている
  7. ブルー・シャトー
  8. たどりついたらいつも雨降り
  9. この手のひらに愛を
SIde-B
  1. 涙のギター
  2. マックス・ア・ゴー・ゴー
  3. 小さなスナック
  4. 想い出の渚
  5. 青空のある限り
  6. 夕陽が沈む
  7. 我が良き友よ
  8. 学生街の喫茶店
  9. 二人の銀座

US盤

なし。

コメント

 過去に製作された「ポップス・イン・ジャパン」シリーズからの編集盤。
対象となっているアルバムは「ポップス・イン・ジャパン」(JLP_32 LP-8161 67.6.15)~
「日本のポップス15年」(JLP_92 LLS-80188 75.7.5)の6枚で、東芝EMIとの
直接契約以降の音源は、含まれていない。
「君といつまでも」「夕陽は赤く」「夜空の星」 は、疑似ステレオ。

 解説はジャケ裏に直刷りとなっており、インサートは付属していない。

 レーベルが U.A.から Liberty に変更されている。この経緯について
「the story of The Ventures / Del Halterman」では次のように説明されている。

『1978年4月、ビジネスマンの Art Mogull と Jerry Rubinstein は、低迷する U.A.レーベルを
買収した。その際の資金調達として EMI(Capitol の親会社)から借入を行った。
が、その後この返済が滞るようになったため、1979年2月にマスター・テープは EMI/Capitol に
吸収された。ベンチャーズの全レコーディングもここに含まれていた。
EMI/Capitol はリ・イシューに際して Liberty レーベルを復活させた。』

 アメリカで、このようなシールが貼られた再発盤が発売され、キングからの発売も、
レーベルが U.A. から Liberty に変更されたようだ。

国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。

2024.07.08 テイチク・レコードを追加しました。

今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。

ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。

https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2

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