JLP_116.ベンチャーズ・オン・ステージ '78(THE VENTURES ON STAGE '78)

初版 2024/09/27 05:16

改訂 2024/09/27 05:16

ジャケット(帯なし/帯付)
タイトル,レーベル,品番,発売日,定価

  1. ベンチャーズ・オン・ステージ '78 キング U.A. GXF-77/78 1978.12.05 ¥3,600

 ※ 発売日は、総目録1978/79年版による。

総目録掲載期間

1978/79年版〜1982年版。

裏ジャケット

内ジャケット

レーベル

ソング・オーダー

Side-A
  1. クルーエル・シー(Cruel Sea)<M.Maxfield>
  2. レッツ・ゴー(Let's Go)<L.Duncan-R.Duncan>
  3. メドレー(Walk Don't Run Medley)
     急がば廻れ(Walk Don't Run)<J.Smith>
     パーフィディア(Perfidia)<A.Dominguez-M.Leeds>
     木の葉の子守唄(Lullaby Of The Leaves)<Petkere-Young>
  4. ルシール(Lucille)<Collins-Penniman>
  5. 夕陽は赤く(Blue Sunset)<K.Dan>
  6. メドレー(Japanese Hit Medlay)
     雨の御堂筋(Stranger In Mido-Suji)<Wilson-Bogle-McGee-Taylor-Durrill> 
     京都慕情(Reflections In A Palace Lake)<Wilson-McGee-Taylor Durrill>
     二人の銀座(Ginza Lights)<Wilson-Bogle-Edwards-Taylor>
SIde-B
  1. さすらいのギター(Manchurian Beat)<K.Manilov-J.Liebkind>
  2. テルスター(Telstar)<Meek>
  3. ドライヴィング・ギター(Driving Guitars)<Wilson-Bogle-Edwards>
  4. アラバマ・ジュビリー(Alabama Jubilee)<G.L.Cobb-J.Yellen>
  5. アンド・アイ・ラヴ・ハー(And I Love Her)<Lennon-McCratney>
  6. ワイプ・アウト(Wipe Out)<The Surfaris>
Side-C
  1. 10番街の殺人(Slaughter On 10th Avenue)<R.Rodgers>
  2. サーフィン・U.S.A. '78(Surfin' U.S.A. '78)<J.Barile>
  3. サーフ・ライダー(Surf Rider)<N.Edwards>
  4. ブラック・サンド・ビーチ(Black Sand Beach)<K.Dan>
  5. メドレー(Medley)
     京都の恋(Kyoto Doll)<Wilson-Bogle-McGee-Taylor-Durrill>
     黒くぬれ(Paint It Black)<Jagger-Richard>
  6. ウォーク・ドント・ラン '64(Walk Don't Run'64)<J.Smith>
  7. ハワイ・ファイヴ・オー(Hawaii 5-O)<M.Stevens>
  8. ダイヤモンド・ヘッド(Diamond Head)<D.Hamilton>
Side-D
  1. 朝日のあたる家(The House Of The Rising Sun)<Arr.A.Price>
  2. アパッチ(Apache)<J.Lordan>
  3. パイプライン(Pipeline)<B.Spickard-B.Carman>
  4. キャラバン(Caravan)<Ellington-Mills-Tizol>

US盤

なし。

コメント

 1978年8月8日&9日、中野サンプラザでのライヴ録音。

この年のライヴは、新曲の「サーフィンU.S.A.'78」を中心としたサーフィン・サウンドに
照準が当てられており、前年同様に4人だけのメンバーによる、本来のベンチャーズ・サウンド
に立ち返ったもの。全体的にシンプルでピュアなサウンドである反面、レコードで聞く限り、
若干パワー不足かとの印象も受ける。

 ノーキーのアコースティック・コーナーの曲目が一新している。
「アラバマ・ジュビリー」はもともと歌詞を持ったポピュラー・ソングだったようだが、
ノーキーのプレイはチェット・アトキンス風だ。
「アンド・アイ・ラヴ・ハー」は言わずと知れたビートルズ・ナンバーだが、この2曲は
当ライヴ盤のみの収録。 

 この年の公演中にジョー・バリルのコカイン事件がファンの通報によって発覚し、
グループは存続の危機にさらされる。帰国後、ジョー・バリルは解雇となり、
メル・テイラーが復帰することとなる。

 「10番街の殺人」「ダイヤモンド・ヘッド」「キャラヴァン」 は、ジャンボ・シングルが
先行発売されていたが(J12Sg_1 : CML-8 : 1978.11.05)、そこで「キャラヴァン」 の
ドラム・ソロが短く編集されていた。

 「ルシール」は古いレパートリーだが、ライヴ盤が発売されたのはこれが初めてである。
ピッチは標準。

国内盤アナログ・レコード(1950年代〜1960年代〜1970年頃)のデータ・ベース(リスト)を作成しています。
(国内盤レコードDB)
ジャンルはオール・ジャンルで、フォーマットはExcel ファイル(xlsx)です。
現在仮開示しているのは、
日本グラモフォン
東芝
日蓄工業
日本ウエストミンスター
日本ディスク(1950年代)
日本マーキュリー(1950年代)
ユニバーサル・レコード(1950年代)
日本コロムビア
キング・レコード
です。

2024.07.08 テイチク・レコードを追加しました。

今後、随時追加していく予定ですが、時間はかかります。

ダウンロードして自由に使って頂いて結構ですが、同時に開示している説明ファイル(ワード文書 or リッチ・テキスト)を
よくお読みになってください。また、現段階ではあくまでも仮開示であり、完成形ではないことにもご留意ください。

https://1drv.ms/u/s!ApINowI3ybkacrP3M_GV7wSe6j0?e=67lDy2

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