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コキ5500
昭和37年から昭和45年にかけて製造されたコンテナ車。コンテナ扱い列車の運用拡大に伴い、途中駅での連結・切り離しが発生することとなったことから、これらの作業を容易に行えるようコキ5000の車端部を延長してデッキと手すりを設け、車上で手ブレーキを扱えるように改良した形式。最高速度は85km/h、外部塗色は赤3号です。
昭和37年から昭和45年にかけて製造されたコンテナ車。コンテナ扱い列車の運用拡大に伴い、途中駅での連結・切り離しが発生することとなったことから、これらの作業を容易に行えるようコキ5000の車端部を延長してデッキと手すりを設け、車上で手ブレーキを扱えるように改良した形式。最高速度は85km/h、外部塗色は赤3号です。