80系(クハ86 300番台)

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80系電車は戦後東海道本線東京地区普通列車のラッシュ輸送対策として電気機関車牽引客車列車からの運用置換えを目的に、当初から長大編成組成を前提として開発・設計され昭和30年に誕生しました。
クハ86 300番台はこれまでの電車とは違った正面2枚窓スタイルです。この形状は本系列の通称に基づいて「湘南型」と呼ばれ、以後本形式の基本スタイルとなりました。

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