701系1000番台(盛岡色)

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東北地区の幹線電化区間の普通列車には1990年代になっても通勤輸送に向かない構造の客車や急行型電車が多数使用されていましたが、これらの置き換えを目的として1993年(平成5年)から交流電化区間用の標準車両として製造されました。盛岡地区用に投入された1000番台は2両編成を基本とし車体帯色は青紫濃淡2色となっています。

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