キハ82
日本における初の特急形気動車であるキハ81を改良し1961年に登場しました。キハ81は先頭車がボンネット型でしたがキハ82では分割・併合及び増結時の利便性を考慮し貫通型となっています。四国を除く全国の非電化区間に特急網を築き上げ、一部の車両は分割民営化後も使用されました。一部の車両はジョイフルトレインの種車となりましたが、老朽化のためオリジナル車は1992年に、改造車も2007年に廃車となりました。
日本における初の特急形気動車であるキハ81を改良し1961年に登場しました。キハ81は先頭車がボンネット型でしたがキハ82では分割・併合及び増結時の利便性を考慮し貫通型となっています。四国を除く全国の非電化区間に特急網を築き上げ、一部の車両は分割民営化後も使用されました。一部の車両はジョイフルトレインの種車となりましたが、老朽化のためオリジナル車は1992年に、改造車も2007年に廃車となりました。