211系0番台

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211系は国鉄時代の昭和60年(1985)、新しい時代のニーズにマッチした近郊形電車として登場しました。軽量化・保守の軽減化を図ったステンレスのボディ、FRP製の前面マスク、ボルスタレス台車等の近代的な設備を誇っています。また平成元年(1989)2月からは、ダブルデッカー(2階建)グリーン車を在来線としては初めて採用し、話題となりました。 現在は東海道線からは撤退し塗色変更の上、中央線等で活躍しています。

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