475系
475系は、昭和40年(1965)に451・471系で基礎を確立した交直両用急行形電車の発展形として、165系に準拠した勾配抑速ブレーキを搭載して登場しました。仕様は直流1,500ボルト、交流20,000ボルトと共通ですが周波数対応が異なり、東日本用の50ヘルツ対応が455系、西日本用の60ヘルツ対応が475系です。車体・装備は両形式ともほぼ同様ですが、475系には当初60ヘルツ対応を示す帯が車体裾に配されており、北陸・山陽・九州の各地で急行や快速電車として活躍、JR化後は多くの車両がアコモ改造や新色化され各地で活躍していますが徐々に数を減らしています。
tsuchiyakoji
2018/05/14交直両用ーー初めて聞きます。直流の方が電圧低いのが謎。
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Chikatetu-Kanji
2018/05/15コメントありがとうございますm(_ _)m
電気のことはさっぱりわからんのです(^^;
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